ミツバチと人間の意外な共通点 社会的行動に関連する遺伝子のメカニズムが一致していた
全体:1月:0週:0日:0

ミツバチの社会行動を調べていた研究チームが、人間との意外な共通点を発見した。仲間と交流するミツバチのふるまいに関係するいくつかの遺伝子が、人間の社会性に関わる遺伝子と同じ領域に存在していたのだ。
アメリカ・イリノイ大学の研究チームが発表したこの成果は、ミツバチと人間が進化のどこかで共通する「社会性のしくみ」を受け継いできた可能性を示している。
また、社会性には個体差があるが、それは気質や環境だけでなく、遺伝子の違いが大きく影響していることも明らかになってきた。
▼あわせて読みたい
・猫がゴロゴロと喉を鳴らす理由は遺伝子と関連、人間と親密になる過程で出現
・タコの社会的行動を確認。仲間に物を投げてコミュニケーションをとっていた
・悪意には遺伝子の働きが影響。他人を傷つけたい欲求は、部外者が社会的集団に加わることを阻止するために進化した可能性
・シロイルカの社交性は人間並み。家族だけではなく他者とも絆を育む(米研究)
・社会性に乏しいミツバチに人間の自閉スペクトラム症に似た遺伝症状を確認(米研究)
この記事のカテゴリ:昆虫・爬虫類・寄生虫 / 人類
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/552173.html
推し
新着記事
- アメリカ政府が新ドメイン「aliens.gov」を登録、エイリアン情報公開の準備か
- ビッグフットじゃなかった。サルを追い払うためクマの着ぐるみをまとったインドの農家
- パスポートって何?カナダとアメリカの国境を自由に飛び越える猫、獲物の密輸も繰り返す
- 珍獣カモノハシはやっぱり奇妙、鳥の羽にしかない不思議な毛の構造が見つかる
- 白亜紀の恐竜オヴィラプトル科は太陽の熱も利用して卵を温めていた
- 17世紀の木造の沈没船の一部が海岸に漂着し、パズルのピースが埋められていく
- 行方不明のペットのAI生成画像を送りつける詐欺事件が発生(アメリカ)
- 猫とハスキーの暗黙のルール。極上マッサージと引き換えに食べ物を分け与える
- 左利きは競争を避けない傾向がある。それには進化論的な理由があった
- 2つの惑星が激突する瞬間を天文学者が観測、地球と月誕生を再現する可能性
- チャットGPTは同じ質問を繰り返すと答えが二転三転する。一貫性に欠けることが判明
- 世界最古のロボット映画が100年ぶりに発見され注目を集める
- 市の事業所に迷い込んだメンドリ、そのまま居座り職員に。卵で恩返しもするよ
- 感情知能が育ちやすい社会環境ランキングで北欧が上位独占、日本は21位
- 感情知能が高い国ランキングで北欧が上位独占、日本は21位
- ポーランドの森で中世の失われた都市を発見 なぜ放棄されたのかは依然として不明
- ガラガラヘビの警告音は初めて聞く動物でも恐怖反応、3Dロボットヘビ実験で判明
- AI顔認証をうのみにし裏付け捜査を怠った警察、無実の女性を逮捕し5カ月以上も拘束
- 三本足の子犬が三本足の子猫と運命の出会い。種の壁を越えた大親友に
- 日本で45年ぶりに新種の鳥類を発見、イイジマムシクイと思われていた鳥は別種だった
- ダーウィンの200年前の標本瓶を未開封で分析することに成功、保存液の正体が明らかに
- ダーウィンの200年前の標本瓶を未開封で分析することに成功、保存液の正体が明らかに
- ダーウィンの200年前の標本瓶を未開封で分析することに成功、保存液の正体が明らかに
- 人間をケンタウロスに変えるロボットを開発
- アヒルのおなかの中から金の粒を発見したと主張する男性。その真相は?
- 男性が火事から女性を救出、男性の愛犬が女性の愛犬を救出
- 小惑星リュウグウの砂から生命の材料となる「核酸塩基」5種類をすべて検出(日本研究)
- -196℃で凍結保存したマウスの脳全体を解凍後に活動させることに成功
- 本物の犬がヒント。AI搭載ロボット犬が人間の身振りと言葉から探し物を高確率で発見
- 2000年前のカルタゴの硬貨が時を超えて旅し、イギリスのバス運賃として使用されていた