禁断の惑星の謎がさらに深まる、大気の金属量が主星より低い異常を初確認

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小さな恒星の周りをまわる巨大ガス惑星TOI-5205b Image credit:Katherine Cain, Carnegie Science.

 巨大ガス惑星TOI-5205bは、自身の4倍しかない恒星を公転する、理論上存在しないはずの『禁断の惑星』として知られているが、さらにこれまでの惑星形成理論では説明できない異常が発見された。

 惑星の大気は通常、公転する恒星より重い元素が多いはずなのに、TOI-5205bはその恒星よりも重い元素が少ない大気を持つことが新たに判明したのだ。

 NASAを中心とする国際研究チームがジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で観測した結果で、巨大惑星の形成理論はさらなる謎に直面している。

 この研究成果は「The Astronomical Journal」(2026年4月付)に掲載された。

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この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙

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