「世界最古のタコの化石」はタコではなかった。オウムガイの仲間であることが判明

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Image credit:Dr Thomas Clements, University of Reading

 3億年前の世界最古のタコと考えられていた化石が、実はオウムガイの仲間だったことが判明した。

 ギネスブックにも掲載された有名な化石を最新技術でスキャンしたところ、岩の中にタコにはないはずの歯が隠されていた。

 英国レディング大学の研究チームが化石の内部を調べたところ、死後の腐敗でタコそっくりの姿に変わっていたことがわかったのだ。

 この発見により、タコが地球上に現れた時期は約1億5000万年新しくなる。

 この研究成果は『Proceedings of the Royal Society B』(2026年4月8日付)に掲載された。

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この記事のカテゴリ:知る / 水中生物

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