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3億年前の昆虫が巨大だった理由は酸素濃度ではなかった。定説に待ったがかかる

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3億年前に生息していた巨大昆虫、オオトンボ目(グリフィンフライ)の予想模型 Image credit:. Werner Kraus / WikimediaCC BY

 約3億年前に昆虫が巨大だった理由は、当時の大気中の酸素濃度が高かったからだという30年来の定説に、「待った」をかける研究成果が発表された。

 オーストラリアのアデレード大学が現代の昆虫44種を5年かけて調査した結果、現代の昆虫の呼吸器には、大きな体に酸素を隅々まで届ける能力の「余裕」が十分にあることが判明したのだ。

 酸素が薄い現代でも巨大なまま活動できる能力があるのなら、酸素濃度は巨大化の絶対条件ではなかった可能性がある。

 この研究成果は『Nature』誌(2026年3月25日付)に掲載された。

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この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 昆虫・爬虫類・寄生虫

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/594803.html

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