相手が人間じゃないことに気が付いたAI同士が、独自の言語で会話を始める

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 最近話題となっていた動画は、まるでSFの世界の中にいる感覚すら覚える。AIアシスタント同士が英語で会話をしていたのだが、途中で、相手もAIであることに気が付くと、独自の言語(通信モード)に切り替えたのだ。

 人間には理解できないビープ音で会話を進めるAIたち。なぜそうしたかというと、人間の言葉で会話するよりこの通信の方が効率的だからだ。

  それでは実際に、2025年2月にロンドンで開催された「ElevenLabs 2025 ロンドン・ハッカソン」で披露された、AIアシスタント同士の会話を見ていこう。

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