ヴェスヴィオ火山噴火で人間の脳がガラス化した理由
全体:3月:0週:0日:0

お気に入りに追加
西暦79年のヴェスヴィオ山の火山噴火で崩壊したヘルクラネウムで、ベッドに横たわったまま亡くなっていた男性の遺体が発見されたのは1960年代のことだ。
のちにその人物の頭蓋骨を調べたところ、脳が黒色の有機ガラスに変化していたことが明らかになった。
2020年の研究では、その原因は、高温の火砕流に襲われた際、その熱で脳がガラス化したものと考えられていた。
だが火砕流の温度はそれほど高温ではなく、急激に冷却されたとも考えにくく、脳のガラス化を引き起こすには不十分であると、科学者たちは長年議論を続けてきた。
そして今回、ローマ・トレ大学の研究者グイド・ジョルダーノ氏は、脳がガラス化したプロセスを詳細に説明し、超高温の火山灰の雲が原因であるという新たな仮説を提唱している。
▼あわせて読みたい
・100年に1度の発見!ポンペイで豪華な富裕者層の浴場施設が発掘される
・ポンペイの火山噴火の犠牲者のDNA分析で新たな事実が判明。これまでの仮説が覆される
・火山噴火で黒焦げになった古代ローマの巻物の解読がさらに進む「ヴェスヴィオ・チャレンジ」
・ポンペイの古代遺跡から悲劇の神話を物語る13体の小さな彫像が発掘される
・ヴェスヴィオ火山の大噴火の凄まじさ。犠牲者の頭蓋骨が破裂、脳がガラス化していたことが判明(イタリア)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/491458.html
AIを信頼して使う人ほどAIの質の影響をそのまま受けることが研究で判明 (9人)
44歳で「飼育下で最も長生き」記録を打ち立てたハト、虹の橋へ旅立つ (8人)
道路に横たわるナマケモノを発見した家族、よく見ると背中に小さな命! (7人)
キノコは菌糸ネットワークであなたの立ちションの噂話をしているかもしれない(東北大学) (7人)
東京大学・戸谷友則教授がダークマターの正体に迫る:WIMP由来ガンマ線を発見した可能性と画期的研究の全貌 (7人)
日本滞在中のアメリカ人観光客、リモコンの日本語が読めず画像生成AIで解読 (7人)
メガネに回答を表示。中国でAIスマートグラスを使ったカンニングが横行 (6人)
ガシャコーン!食品配送ロボットがバス停留場のガラスに激突し逃走 (6人)
禁断の惑星の謎がさらに深まる、大気の金属量が主星より低い異常を初確認 (6人)
ハリケーンの強さを猫で表現してみた。5つのカテゴリーを5つのニャテゴリーで。 (6人)
推し
新着記事
- 這うだけじゃない。ヘビ型ロボットが「転がり」の技を覚え、移動効率が向上(日本研究)
- こいつ、動くぞ!香港の空港に現れた巨大猫が多く人々の足を止める
- ローマ侵攻時代の記憶。スコットランドの砂浜で2000年前の足跡を発見
- ただ友達が欲しかった。10年間ひとりぼっちのロバが仲間と出会う
- アメリカ人の4人に1人がAIに健康相談、高額な医療費が払えず病院代わりに利用する人も
- 木星と土星の大型衛星系はなぜ違うのか。京都大学が磁場からその謎を解明
- 世界初、カカオ豆の細胞を培養して作ったチョコが誕生。2027年にアメリカで販売へ
- 犬とキスするか、息のニオイを嗅ぐだけで時給16万円がもらえるお仕事です(アメリカ)
- 飼い主の死後、アパートをさまよう猫を気遣う住人たちにやさしい連鎖が生まれる
- 大腸菌が触れることなく円盤をくるくる回す。その仕組みを解明
- 大腸菌が触れることなく円盤をくるくる回す。その仕組みを解明
- 恒星TRAPPIST-1を回る地球そっくりな2つの惑星は大気がなく昼は高温・夜は極寒
- 恒星TRAPPIST-1を回る地球そっくりな2つの惑星は大気がなく昼は高温・夜は極寒
- フェス会場で大量に集まった尿から肥料を作り森林育成に活用する試み(イギリス)
- ヒューマノイドロボットが野生のイノシシを追い払う!ポーランドで目撃された奇妙な風景
- ウクライナの戦地最前線から兵士たちがドローンで犬と猫を避難させることに成功
- 大型のアリたちが小型アリの巣を訪れ体を掃除してもらう。珍しい行動を初めて発見
- お気に入り
- 連なる火山地帯の地下に金が集まる仕組みを解明、岩石が溶けるたびに濃縮されていた
- 音波を使って炎を消す画期的な消火器が実用化に向けて前進(アメリカ)
- 誰よりも月周回から帰還した宇宙飛行士の帰りを待っていたのは愛犬だった!
- それなら得意にゃ!仲良しの犬の関節痛をやわらげるため、毎日マッサージを施す猫
- 実験室で培養された「ミニ脳」は意識を持つようになるのだろうか?
- 生命の進化は400万年早かった可能性。中国でカンブリア紀より古い複雑な動物化石を発見
- GoogleのAI概要、10回に1回は誤回答、毎時数千万件の誤情報があることが調査結果で判明
- ボタンで会話する賢いブタが「フォロワー数が最も多いブタ」のギネス記録を達成
- 高速道路脇で孤立した赤ちゃんグマを発見!ニュージャージーの警察官が迅速に保護
- DNAをたった1か所変えたら、メスのマウスがオスになった
- インダス文明最大級の都市「モヘンジョダロ」推定より数世紀古いことが年代測定で判明
- 冥王星を惑星に戻して!10歳少女の手紙がNASAを動かす
E.YAZAWA SPECIAL SELECTION
Supported by Rakuten Web Service