人間が絶滅させた鳥「ドードー」を人間が復活させるプロジェクトが発足

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絶滅した鳥、ドードーの復活プロジェクト
 すでに絶滅してしまった「マンモス」の復活を目指す研究チームが、次のターゲットとして「ドードー」を選んだ。

 ドードーは、17世紀までマダガスカル沖の島に生息していた飛べない鳥で、オランダ人に発見されてから、わずか100年足らずで絶滅してしまった。

 侵入してきた人間による乱獲と、人間が持ち込んだ動物にヒナや卵が捕食されたことによるものだ。

 絶滅種の復活を目指す新興企業「コロッサル・バイオサイエンシズ(Clossal Biosciences)」は、このプロジェクトのため新たに1億5000万ドル(195億円)の資金を調達し、総額は2億2500万ドル(292億円)に達したそうだ。
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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52319926.html

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