女王バチが消えた!凄絶な権力争いの中、巣を救ったのは「戦わなかったハチ」だった
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カリブ海の熱帯に生きるアシナガバチの一種は、女王という絶対的な支配者を中心に巣を維持している。
その女王の姿が消えると、平和だった巣がたちまち一変する。
働き手のメスたちが互いに噛みつき、攻撃する凄絶な権力争いが勃発し、保たれてきた秩序が24時間経たずに乱れていくのだが、意外にも巣は崩壊から免れた。
英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究チームが、過去のデータを再分析した結果、「戦わないハチ」たちの存在が明らかになった。
そのハチたちは、阿鼻叫喚の”地獄”の中でも、黙々と幼虫のお世話と採餌を続けていた。
この研究成果は『Animal Behaviour』誌(2026年5月26日付)に掲載された。
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この記事のカテゴリ:知る / 昆虫・爬虫類・寄生虫
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