貧乏ゆすり、机トントン、他人の反復的な動作が気になって仕方がない「ミソキネジア」は3人に1人存在する

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誰かが貧乏ゆすりしていたり、机を小刻みに叩いたり、顔をいじったりしているところを見ると、気になってイライラし、嫌悪感があふれ出し、強い怒りすら感じる。そんな経験はないだろうか?
こうした他人のソワソワした反復的な動作が気になって仕方がない症状のことを「ミソキネジア(Misokinesia:動作嫌悪症)」という。
この心理的な反応はとても身近なものでありながら、これまでほとんど研究されてこなかった。そこでカナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学の研究グループは、世界で初となるミソキネジアに関する詳細な学術的調査をおこなった。
『Scientific Reports』(21年8月26日付)に掲載された研究結果によると、3人に1人がミソキネジアを持っていることが判明したそうだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52305502.html
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