人間の大人と同じサイズ!巨大なキツネザル「メガラダピス」の主食は葉っぱ
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キツネザルにも様々な種類がいるが、我々の知っているキツネザルと言えば、せいぜい猫かタヌキくらいの大きさだ。
そのすべての種がマダガスカルに生息しているが、500~2000年前には人間の大人と同サイズくらいの巨大種が存在していたという。
その名は「メガラダピス(学名 Megaladapis edwardsi)」で、尻尾を含めない体の大きさは1.5メートル、頭骨長は30センチもある。
ただ大きいだけではない。木に抱きつきやすいよう手が長く、足は短いといったコアラのような特徴まであったそうで、そのため「コアラ・キツネザル」とも呼ばれることもある。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52304203.html
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