筋肉は最強のソリューション、世界初の筋肉コンピューティングが日本で発明される
全体:4月:0週:0日:0

大阪大学大学院の研究者によって、世界初となる「筋肉コンピューティング」が考案されたそうだ。
これは「物理リザバーコンピューティング」と呼ばれる機械学習アプローチに筋肉を利用したもので、人体の生体組織によって複雑な計算が可能であることを世界で初めて実証している。
人体さえあれば高度な計算処理が可能になるというこの仕組みは、将来的にはハードウェアのないウェアラブルシステムなどへの応用が期待されるという。
だが筋肉で計算するとは一体どういうことなのか? 以下では、”脳筋”という言葉がいずれ褒め言葉になるのではと予感させる筋肉コンピューティングについて説明しよう。
▼あわせて読みたい
・カフェイン入りコーヒーで筋力と瞬発力が向上、 朝型・夜型を問わず効果あり
・筋トレに電気刺激を加えることで、筋力と筋肉量が増加することが判明
・やはり筋肉は裏切らなかった。10週間筋トレをサボってもすぐに取り戻せることが判明
・人類はどこまで強くなれるのか?科学者が世界最強の男の体を分析してわかったこと
・世界初!生体組織と機械を組み合わせた「筋肉」で歩くロボットを開発(日本研究)
この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 人類
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/510341.html
推し
新着記事
- カモメに食べ物を奪われないシンプルな方法 「大声で叫べ!」
- アンデス山脈に帯状に並んだ5千以上の謎の穴は古代の市場だった可能性
- 結婚費用が足りない!スーツに企業のロゴを貼ることで資金を調達した男性
- 巨大カボチャ vs 廃車寸前の車、耐久勝負の結末は?
- 小さな脳に大きな能力 マルハナバチは「モールス信号」のような光のサインを覚えられる
- 火星で水が形成した地下洞窟を特定、地球外生命が潜んでいた可能性
- 完成から10カ月後、地滑りによる衝撃的な崩壊が起きた中国の紅旗大橋
- テキサス州でハンマーヘッドのコウガイヒルが増殖中、分裂するので切断しないよう注意喚起
- 巨大アシカが道路を封鎖!雨に打たれながらその場を離れず車が立ち往生
- 人間味が過ぎる!スムーズに歩行し、性別も体型も選べるヒューマノイドロボットが登場
- ギザの三大ピラミッドの1つに空洞を発見。隠された第2の入口がある可能性
- でかっ!ロケットでかっ!ってなるニューグレンの地上輸送映像
- 世界の終わりか?アメリカの大学で銃撃・竜巻・危険物流出警報が立て続けに誤送信
- イエローストーンのオオカミとピットブルの間に生まれた8匹のウルフドッグたち
- AIが最も理解しやすい言語は?以外にもポーランド語が1位、日本語は15位(26言語中)
- AIが最も理解しやすい言語は?意外にもポーランド語が1位、日本語は15位(26言語中)
- 1面だけ壁がないインカ帝国の建物の謎。その理由は音響効果にあった
- 飲酒運転で事故を起こした男がイケメンすぎるとネットが沸騰
- サハラ砂漠の火山に潜むドクロ、NASAが宇宙から撮影した不気味な自然の造形
- 臭い靴下でよかった!93歳の飼い主が迷子になった犬と再会
- オレンジ色の地衣類が教えてくれる恐竜の化石のありか
- 北極海の氷の下で微生物を発見 極限環境で生態系を支える栄養源を生み出す存在
- 客が取りに来ない服を着て「はいチーズ!」クリーニング店の老夫婦のツーショットが話題に
- アイルランドの森にライオンが出没?その正体は大胆ヘアカットの大型犬だった
- ニャンと!生徒のリュックを開けたら中には猫、しかも2匹!
- 摂氏49度を超える灼熱のデスバレーで生きる植物が、未来の作物を救う可能性
- 時速8万kmで飛来する彗星の破片が爆発、ポルトガル上空に現れた「宇宙の花火」
- リスはどうやって埋めたドングリを見つけるのか?驚異の記憶力と窃盗戦略
- 注文した荷物だと思って開けたら、中から人間の腕と指が出てきた件
- 南極訓練キャンプ中にペンギンたちが押し寄せ、癒されまくる空軍兵たち