南極の氷河が観測史上最速で崩壊、わずか2か月で半分に縮小

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ヘクトリア氷河の末端部。かつて海へと張り出していたが、その後劇的に後退した
ヘクトリア氷河が驚異的な速さで崩壊 Image credit:Naomi Ochwat, lead author of the study and Post-Doctoral Associate at CU Boulder’s Cooperative Institute for Research in Environmental Sciences (CIRES).

 南極の氷河が失われているのは周知の事実だが、問題なのはその速度だ。これまでにない速さで崩壊が進んでいる。

 南極半島の東側にあるヘクトリア氷河が、2022年11月からわずか2か月で約50%も縮小したことが明らかとなった。

 海に面した氷河の先端が約8kmも内陸へ後退し、観測史上最も速いスピードで崩壊したのだ。

 アメリカ・コロラド大学ボルダー校の研究チームは、この現象がより大規模な氷河で起これば、世界の海面上昇を一気に加速させる恐れがあると警告している。

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この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙

引き用元サイト: カラパイア

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