少女との約束を果たした猫、病を乗り越え17歳で卒業式に立ち会うまでの物語

全体:3月:0週:0日:0

アメリカで暮らすターニャ・ミシェルさんとその家族は、母親に見捨てられた生後3週間のオスの子猫を保護し、家族に迎え入れた。
当時2歳だったターニャさんの末娘が名付け親となり、「ミャウミャウ」と名付け、たいそうかわいがった。
ところが、娘が8歳の時、ミャウミャウが激しく体調を崩し、命の危機が迫った。
「私が高校を卒業するまでは絶対に虹の橋にはいかないで!絶対に約束よ!」少女はミャウミャウに向かって何度も語り掛けた。
そして2025年、ついに少女は卒業式を迎えることとなった。17歳になるミャウミャウをその手に抱きながら……
▼あわせて読みたい
・大好きな少女に我が子を紹介しにきた母猫、その甘い関係に心がほんわか温まる
・天国にいる猫を思い手紙を書きポストに入れた少女に返事が届く!感動の結末に思わず涙
・2か月間行方不明だった猫、呼び声に気が付き、少女の元へと全力で走る!
・120年前のタイムカプセルに愛猫の写真のネガが!当時の少女の想いが現像と共に蘇る(フランス)
・18歳少年が、卒業プロムパーティーに選んだ相手のは世界で一番愛する女性(メス)だった。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/525566.html
推し
新着記事
- アインシュタインの脳を解読できるか?古い組織を読み解くRNA技術が登場
- 【続報】マヨネーズがない!と客に放火された店にマヨネーズ会社が補償を申し出る
- 燃えながら108mも車をけん引。炎のスタントマンが世界ギネス記録を樹立
- 車の上で寝ている猫をやさしく起こす方法
- SFの世界を見ているようだ。人型ロボットがスタスタと歩き、仲間と挨拶を交わす
- 太陽に異変、静穏な時期に入るはずが黒点や太陽フレアが増加し活発に
- オンリー・ドバイ?ピンク色した猫耳クリスタル・ベントレーはいかが?
- パラグライダーでアクシデント、高度1100mから落したGoProが恐怖の瞬間を記録
- 病院に搬送された飼い主を、待合室の椅子の下でじっと待ち続ける犬の献身
- 初期のヒト属「ホモ・ハビリス」は捕食頂点者ではなく、ヒョウの獲物だった
- 人類は今「進化の転換期」にいる。文化的適応による急速な進化
- パナマで隕石から生まれた「ヴェノム」のような地球外生命体」が話題に
- フロリダではよくあること。投げ縄と抑え込みでワニを捕獲する保安官
- 羊の皮を被った猫?くるくる巻き毛の「セルカークレックス」の子猫
- 羊の皮を被った猫?くるくる巻き毛の「セルカーククレックス」の子猫
- オオカミサイズの古代カワウソ、600万年前の中国で最強クラスの捕食者だった
- 100年以上正体不明だった甲殻類、寄生生物の幼体だった可能性
- またチャットGPTを困惑させたい?ならばこう聞いてみよう
- 中国の航空ショーで「空飛ぶクルマ」が衝突し炎上
- せつない…。またしてもシャチの母が亡くなった我が子を抱えて泳ぎ続ける
- ミツバチと人間の意外な共通点 社会的行動に関連する遺伝子のメカニズムが一致していた
- クレオパトラの墓の謎を解くヒントに?沈没した古代エジプトの港と地下トンネル網を発見
- アルメニアのドラゴン石の謎を解明、6000年前の水への信仰と結びついていた
- 14時間ぶっ続けで宿題をやらされた11歳の少年がストレスが原因で入院(中国)
- 猫がつらい過去を持つ犬の不安を癒す。見守りカメラがとらえた尊い瞬間
- ニューヨークのネズミが、人間には聞こえない超音波で独自の言語を使いはじめた
- 10年以内にブラックホールの爆発が観測されるかもしれない!宇宙の謎に迫る大チャンス
- 牛をシマウマ柄にすると虫よけ効果、日本の研究がイグノーベル賞を受賞
- 川でトイレがサバイバルタイムに突入!増水で電信柱にしがみつく男性
- 1,600kmを旅したオオカミ、運命の出会いが100年ぶりに地域に群れを復活させるきっかけに