かなまら祭り的な?メキシコの洞窟の奥で儀式に使用されたとみられる遺物を発見
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メキシコ中南部・ゲレーロ州の山中にある洞窟「トラヨコク」で2人の探検家が光る物体を発見した。最初は誰かが捨てたゴミだと思ったがそうじゃなかった。
なんとそれは、男性器のような形をした鍾乳洞の石筍の上に意図的に置かれたメソアメリカ時代のブレスレットだったのだ。
約500年前のものと思われ、他にも貝殻のブレスレットや石の円盤などが発見された。
これらの遺物は子孫繁栄や豊穣を祈る儀式に使用されていた可能性があるという。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/513686.html
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