フクロウも生物蛍光。トラフズクの羽が紫外線で光ることが明らかに
全体:6月:0週:0日:0

このところ光る動物が続々と発見されているが、フクロウの仲間である「トラフズク」の羽もまた光るようだ。
これはホタルのように体が光る「生物発光」ではなく、紫外線の光で羽が蛍光を放つ「生物蛍光」である。
動物はメスよりもオスが派手であることが多い。が、意外にもトラフズクの「生物蛍光」についてはメスの方が強いようだ。
それどころか、個体や年齢によって蛍光色素の量がずいぶんと違う。このことは彼らが光る理由を解明するヒントになるという。
▼あわせて読みたい
・極楽鳥の多くの種が光っていた!生物蛍光することが明らかに
・モモンガよ、お前もか!お腹が蛍光ピンクに光るアメリカモモンガ
・紫外線下で体が光る哺乳類は想像以上に多かった。新たに125種が発見される
・ヤマネ、お前もか!哺乳類のヤマネも体が蛍光色に光ることが判明
・赤やピンクにかわいく光る!暗闇で体が光る哺乳類の仲間にトビウサギが加わった
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/501913.html
推し
新着記事
- 尻尾で葉っぱをくるんと巻いて。キタオポッサムの巣材運びがかわいい
- AIの答えに潜む「バイアスの罠」 質問の仕方で真実がゆがむ
- 旧石器時代の失われた陸橋を発見、人類移動の通説を覆す可能性
- AI画像で家族を驚かせる「ホームレス侵入どっきり」に警察が厳重警告
- ハロウィン仕様「漆黒のマヨネーズ」がブラジルで販売
- またしても!サーフボードを奪うラッコがカリフォルニアに出現
- カリフォルニア山火事での再会劇をきっかけに「被災したペットを守る」法律が施行予定
- 地球の過去は消えていなかった 45億年前の原始地球の痕跡を発見
- 「死者の指」と呼ばれる青く奇妙な果実がある。しかも食べられる
- 鳥のフン害に悩む学校が偽コヨーテを起用!効果てきめんだった
- 愛犬を背負って注目を集めた男性、今は保護犬を背負って家族探しの手助けをしている
- 最後のつがいがハンターに打たれ絶滅した「オオウミガラス」メスの個体の行方が明らかに
- 3500年前の古代エジプト軍事要塞を発見、パン生地の化石が残されていた
- ハシビロコウ増殖計画がはかどる。首が動くフィギュアがカプセルトイで販売中
- 再び羽ばたいて空へ!オオカバマダラの羽の移植施術に成功
- 妹を失った犬が、一日中彼女の首輪をくわえている姿に胸が締め付けられる
- コンクリートに残された「ネズミの穴」の正体が、科学の力によってついに明らかに!
- 1億1200万年前のタイムカプセルを発見、琥珀に閉じ込められた失われた生命の記録
- 世界で最も高額な鳥の尾羽、1枚400万円で落札
- 衣服からAIを操作 静電気を利用した音声センサー機能を持つ布地が登場
- 衣服からAIを操作 静電気を利用した音声センサー機能を持つ布地が登場
- 排除せよ!庭に迷い込んだクマを追い払う勇敢なメンドリ軍団。なおオスは傍観
- 巨大なエイ「マンタ」は、海のナビから進路を読み取るため、深海1200mまで潜っていた
- ローマの円形闘技場でクマが戦っていたことを示す1700年前の頭蓋骨を発見
- 洗濯物をたたんで食器洗い、人間と軽い会話もする家事ロボットの最新版
- 違いはあるのか?日本とアメリカのビッグマックを30日間放置してみた
- パトカーを止め、負傷したおばあさんの元に保安官を導いたのは息子の飼い犬だった
- 世界初、恐竜の卵の化石から年代を直接特定、新しい測定法を開発
- 未知の古代生命体が岩を掘った痕跡を発見 砂漠で見つかった謎のトンネル
- ティタノサウルス初登場!『ジュラシック・ワールド』最新作のダウンロード・レンタル配信開始