アラスカの大地に開いた巨大な穴、サボノスキ・クレーターの謎

全体:2月:0週:0日:0

アラスカ南西部カトマイ国立公園には、「サボノスキー・クレーター(Savonoski Crater)」と呼ばれるミステリアスなクレーターがある。
直径500m、深さ110mのその大穴はほぼ円形で、雨や雪解け水によって満たされている。
この穴が謎めいている理由は、形成されたプロセスを科学的に説明できないことだ。隕石によるものかもしれないし、火山によって形作られた可能性もある。
だがそれを裏付ける証拠がない以上、確かなことはわからない。ゆえに異世界のポータル説を信じる人すらいる。
▼あわせて読みたい
・Googleマップで謎の円形の穴を発見、未知なる隕石衝突の跡地か?
・火星で発見された謎めいた穴。将来宇宙飛行士のシェルターや住処となるかもしれない
・南極の氷に巨大な穴が出現する謎が解明される
・パイロットが見た驚愕の光景。雲を通して大西洋の海が赤く光る
・こ、これは?無人島の真ん中に奇妙な三角形の黒い物体が出現していることをGoogle Earthで確認
この記事のカテゴリ:都市伝説・心霊・超常現象 / 自然・廃墟・宇宙
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/490381.html
推し
新着記事
- アメリカ、カンザス州に現れた謎の生き物 専門家の意見が割れたその正体とは?
- インドネシアで100万年前の石器発見、フローレス島の“ホビット”との関係も
- ビビット!王女の名を冠した紫色のカニ(タイ)
- ロンドンマラソンの女性ランナーの尿を肥料化し、小麦栽培に活用する試み
- 食べ物の恨みは恐ろしい 小さなポメラニアン、朝食を盗み食いしたクマを撃退
- YouTube、AIで年齢を推測する新システム導入へ
- 深海9500m以下の闇に潜む「エイリアン」たち 地球最深の生態系を発見
- 「契約の箱」を安置した、旧約聖書にある移動式神殿を古代都市シロ遺跡で発見
- 群れで連携して戦う武装オオカミロボットを中国軍が公開
- 火災現場に残された焼けこげた魚が導いた犯人の正体は?
- 目の見えない犬を気づかい、舐めて癒そうとする片目の猫
- うれしいニュース。野生で絶滅したバーバリライオンの赤ちゃんが4頭誕生(チェコ)
- 太陽の360億倍の質量をもつ、史上最大級のブラックホールを発見
- ギョロ目の古代魚が進化の常識を揺るがす 顎より先に心臓が進化していた可能性
- 墜落直前に飛行機を包むエアバッグ構想 AI制御で衝撃60%超軽減へ
- インコの証言で麻薬組織崩壊、覚えた隠語を警察に暴露(イギリス)
- フェンス越しで毎朝おばあさんと心を通わせた犬 二度と会えない現実を受け入れられない
- うれしいニュース。絶滅寸前の「ブルーイグアナ」の個体数の増加が報告される
- イカ型ロボットスパイが捉えた、オットセイに狙われたイカの驚異的サバイバル術
- 大学の博士課程に通う初のヒューマノイドロボット学生
- 赤ちゃんを抱きながら駅構内で任務を行う鉄道警備隊の女性巡査(インド)
- うれしいニュース。絶滅危惧種「ウンピョウ」の母子姿が偶然撮影される
- 冷たさと温かさは別の経路で脳に伝わる 皮膚と脳をつなぐ「冷感経路」とは?
- 冷たさと暖かさは別の経路で脳に伝わる 皮膚と脳をつなぐ「冷感経路」とは?
- キリマンジャロで独自の進化を遂げたユニークな植物「デンドロセネキオ」
- 人間にも冬眠を可能にする代謝能力がDNAに隠されているかもしれない
- ストレス解消?中国で大人のおしゃぶりが流行
- 驚くべき適応力。ウクライナの汚染された下水処理場で繁殖する熱帯魚、グッピー
- 高速道路で事故後、不安がる2匹の犬を優しく抱き上げ、慰める消防士たち
- 運河に落ちた猫が脱出できる非常階段の設置を開始した、オランダ・アムステルダム市