アラスカの大地に開いた巨大な穴、サボノスキ・クレーターの謎

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アラスカ南西部カトマイ国立公園には、「サボノスキー・クレーター(Savonoski Crater)」と呼ばれるミステリアスなクレーターがある。
直径500m、深さ110mのその大穴はほぼ円形で、雨や雪解け水によって満たされている。
この穴が謎めいている理由は、形成されたプロセスを科学的に説明できないことだ。隕石によるものかもしれないし、火山によって形作られた可能性もある。
だがそれを裏付ける証拠がない以上、確かなことはわからない。ゆえに異世界のポータル説を信じる人すらいる。
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この記事のカテゴリ:都市伝説・心霊・超常現象 / 自然・廃墟・宇宙
引き用元サイト: カラパイア
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