雪の日も冷たい地面にじっと座り、子どもたちがスクールバスに乗るのを見届ける猫

全体:2月:0週:0日:0

雪の積もる冷たい地面に、じっと座っている猫がいる。猫の名はレオ。彼は子供たちがスクールバスに乗るのを見守っているのだ。
ここはカナダ。冬の寒さは厳しく、地面は白い雪に覆われる。そんな中でもレオは、毎朝欠かさず外に出て、子どもたちがバスに乗るまでじっと見守る。
バスのドアが閉まり、走り出すまでレオはその場を動かない。そしてバスが動き出した瞬間、今度は速攻で家へと駆け戻る。まるで、自分の役目を果たしたかのように。
暑い夏も、凍える冬も、学校がある日は必ずこうして子どもたちを見送るが日課となっている。レオは忠犬ならぬ、忠猫なのだ。
▼あわせて読みたい
・少女に付き添いバス停まで一緒に歩き、スクールバスに乗るのを見届けるのが日課の猫
・愛犬の「お帰りなさい!」のビッグ・ハグ!スクールバスから大好きな人が下りてきた!お出迎えするいわんこが可愛い過ぎる件
・やさしい世界。子供たちと一緒にスクールバスを待ち、乗り込んだことを確認すると家に戻ってくるのが日課の犬
・「待って、行かないで、置いてかないで!」女の子にスクールバスに乗ってほしくなかったニワトリ
・オンドリの犬化が加速。スクールバスに一直線、学校から帰ってくる娘さんに忠誠を尽くすオンドリ・ザ・ジェントルマン
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/488322.html
推し
新着記事
- 深夜にアライグマたちが集い、トランポリン大会が行われていた件
- 深夜にアライグマたちが集い、トランポリン大会が行われている?と思ったらフェイクだった
- 3,800年前の戦士の墓を発掘、青銅器時代に2mの身長を持つ男性
- 淡水がかつてない速度で失われている。22年分の衛星観測が示す深刻な現実
- 淡水がかつてない速度で失われている。22年分の衛星観測が示す深刻な現実
- 駐車はおまかせ!車の下に潜り込んで上手に車を駐車してくれるロボット登場
- 100人分の腐敗した遺体臭?放棄された精肉店から漂う悪臭に悩まされるアメリカの街
- 庭にクマがいるぞ!近所の人に間違われる大型犬、ニューファンドランドは心優しい犬
- 海綿をクチバシにつけ、狩りを行うオーストラリアのイルカ
- 前世はつながっていた?とにかく仲が良いフレンチブルドッグとコンゴウインコ
- 4400年前の粘土板の解読に成功、知恵のあるキツネが神を救うシュメール神話の物語
- ベテルギウスには相棒がいた!伴星の直接観測に初めて成功
- 食品廃棄物をコースターや食器に変える3Dプリンター、MITが開発
- 2日留守にして帰宅したら、卵が孵化しヒヨコが約70羽誕生していた件
- 「ボクが見てるから大丈夫!」お気に入りのぬいぐるみの緊急手術に立ち会う保護猫
- 世界で2個体しか存在しない「スライゴオオサンショウウオ」実は日本で飼育されている
- 熱意はたっぷり!芝生を敷くお手伝いに前向きな小犬。
- 熱意はたっぷり!芝生を敷くお手伝いに前向きな小犬。
- 人体が残すWi-Fi電波への影響が指紋代わりとなり、個人を特定できる技術
- 車のボンネットを水槽代わりにして生きた魚を入れた男性が物議をかもす
- 猫は家にいるけど?「お宅の猫を見つけた」との電話が頻繁にかかってくる理由
- 通学と下校を共にする。子供と一緒に小学校に通う猫
- 1日7,000歩。健康効果がある歩数が科学的に示される
- これがニャイと落ち着かない。口にくわえてどこにでもブランケットを持ち運ぶ猫
- ストーンヘンジの巨石は人力で運ばれていた、古代ブリテン人の驚異的運搬技術が明らかに
- イエローストーンにオオカミが戻ってきたことで80年ぶりにヤマナラシの森がよみがえる
- クレーンゲーム景品のおもちゃの銃に本物と同じ実弾発射能力。警察が回収呼びかけ
- ブラジルのインフルエンサーが日本でヘビの衣装を着て道路を這いまわっていた
- 狂犬病の疑いで通報されたアライグマ、実際には人懐っこくて甘えん坊なだけだった
- ラットは撫でられると人の手に懐く。愛情ホルモン「オキシトシン」が絆をつくる仕組みを解明