首に巻き付いた紐を取ってほしくて人間を頼った鳥、助けたところ、毎日遊びに来るように

全体:0月:0週:0日:0

オーストラリアでの出来事。ある女性が、家のそばに現れた1羽の野生の鳥にふと目を留めた。その鳥はカササギフエガラスでなぜか首に紐が巻き付いていた。
その紐は複雑にからまっていて、カササギフエガラスはそれを取ってほしくて女性の元にやってきたようだ。
女性はカササギフエガラスを家の中に入れ、傷つけないよう慎重に首に巻き付いた紐をほどいて取ってあげた。その後外に放してやると、鳥はしばらく家の前にいたが、その後どこかへ飛び立っていった。
だが話はここで終わらなかった。なんとこのカササギフエガラスは、その後毎日、女性の家に遊びに来るようになったのだ。
▼あわせて読みたい
・命の恩人やし!9歳の少女とカササギフエガラスのヒナの友情は永遠に続く
・カササギフエガラスと特別な絆を結んだ女性。彼らはユニークな鳴き声で励ましの歌を歌ってくれる
・上空からヒーロー現る!車をはい回る巨大グモを一撃必殺(※蜘蛛出演中)
・犬と深い絆を結んだカササギフエガラス。すっかり犬化が進み、新たに生まれた子犬とも仲良しに
・そのクチバシを離せ!ワライカワセミに指を噛まれていた女性を助けた友達のカササキフエガラス
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/465156.html
推し
新着記事
- 2025年5月11日、旧ソ連の探査機が大気圏に突入、地球に落下する可能性が濃厚
- 「ご一緒させていただこう」犬を散歩に連れて出ると、必ず同行する近所の猫
- スコットランドの住民を悩ます謎の怪音「ヘブリディアン・ハム」の正体はいまだ不明
- 25万年眠っている火山がなぜ動く?ボリビアのゾンビ火山の謎がついに解明
- 映像で振り返る1970年の大阪万博、あの頃の未来と、今迎えている未来の姿
- 無断駐車許すまじ!センサー付きスプリンクラーでドライバーを次々と撃退する家主
- カバも仲間の死を悲しむ。群れの長老の死を悼む映像が心を揺さぶる
- イカは腕を振って仲間とコミュニケーションをとっている可能性、しかも何パターンもある
- なんでわからんのにゃ?お座りを覚えない犬にお手本を示す2匹の猫
- 856回毒ヘビに咬まれることで抗体を獲得した男性、その血液が超解毒薬の開発につながる
- 雨粒を電気に変える新たな手法が開発される、シンプル装置で実現した高効率発電
- ファー!ゴルフ場に小型飛行機が緊急着陸するまさかのハプニング
- 水中の料理長!白いイソギンチャクをコック帽のように頭に乗せたカニが目撃される
- 野良牛が盗んだバイクで走り出すシュールな光景(オンリーインド)
- 絶滅の危機から復活なるか?養殖したウーパールーパーが野生下でも繁殖できることが判明
- 大きくたって猫は猫。ダンボール箱に吸い込まれるように入るボブキャット
- 恐竜絶滅後、頂点捕食者として君臨した巨大なワニの化石をカリブ海諸島で発見
- 宇宙で新鮮な魚が食べられる日も近い。月面養殖場に向けてスズキの受精卵が送られる
- なぜそこに?アメリカの空港滑走路に墓が埋め込まれている理由
- 防犯カメラより効果的かもしれない。インドの青果市場に設置された女性の写真
- 動物園で最年長のハリモグラ、56歳の誕生パーティーを特製のケーキで祝ってもらう
- チンパンジーは人間同様知識を共有し、文化を進化させている
- 愛情で買収?キャットショーの審査員にスリスリが止まらない、スフィンクス猫の猛アピール
- 世界が西洋色に染まる?AI文章支援ツールが文化の多様性を損なう可能性
- ベスタは惑星の“なりそこね”ではなかった? NASAが従来の定説を覆す発見
- 人間への逆襲か?北米最大のキツツキが次々と車の窓ガラスを破壊
- 元恋人の父親の骨壺を墓から盗み出して復縁を迫った男性
- 処分寸前だったところを保護されたハスキーが大変身!愛され上手のお風呂上手に
- インドネシアの自然の生息地で生きたシーラカンスを撮影することに成功
- 換毛期でっか?まかせなさい。馬の抜け毛を掻きだすビーグル犬