ペルーでモチェ文化時代の女王の座の間が発見される。描かれていた壁画で明らかに
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ペルー、ネペニャ渓谷にあるパニャマルカのモチェ文化時代の遺跡で、地位の高い女司祭あるいは女王が使っていたと思われる王座の間が発見された。
モチェ文化はインカ帝国以前にペルー北部の海岸沿いの渓谷で発達した高度なアンデス文明の1つであり、プレ・インカ文明の1つである。
部屋に描かれた壁画は、当時モチェ族では、女性が高い地位についていた事実を裏づけていた。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/457464.html
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