ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が1つの超新星から放たれた3つの光を観測
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ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、1つの超新星から放たれた3つの光を観察した。その光は前にある銀河の重力(重力レンズ)によって歪められていた。
今回の観測によって、我々の宇宙の理解に誤りがある可能性がさらに高くなった。
この宇宙は膨張し続けている。だがそのスピードは計測する場所によって一貫しない。この矛盾を「ハッブル定数の緊張」や「ハッブル・テンション」といい、現代宇宙論の大問題とされている。
最新の研究では超新星の光から宇宙の膨張スピードを計測。その結果はやはり宇宙標準モデルの予測とは一致せず、ハッブル定数の緊張の存在が再確認されることとなったのだ。
▼あわせて読みたい
・ビッグバン直後の初期宇宙で発見された謎めいた明るい物体。現代宇宙論では説明できず科学者が困惑
・史上最大の正確な宇宙地図が完成。現代の宇宙論を覆す可能性を秘めている
・過去最大の宇宙地図によって宇宙の膨張速度を測定。326万光年あたり毎秒75km
・アインシュタインは「宇宙定数」を人生最大の過ちであると後悔したが、それでも傑出したアイデアだった
・宇宙が膨張するスピードは想定外に速かった。(NASA・欧州宇宙機関共同研究)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/457349.html
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