塩漬けフクロウや、子犬のカタツムリ詰め。中世の奇妙な医学的治療法がデジタルプロジェクトで明らかに

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 現代医学では考えられないような治療法が中世には存在した。塩漬けにしたフクロウを焼いて粉末にし、痛風の治療に使うといったものもそのひとつだ。

 やはり、痛風治療のひとつで、カタツムリや薬草を腹につめた子犬を火で炙り、その脂を使って膏薬を作るというものもある。

 100年前、白内障に苦しんだ人は、ウサギの胆嚢(たんのう)とハチミツを混ぜ、それを羽根で目に塗るといいと言われた。

 これらは、中世の180の写本に収めれた、8000もの治療法の一部で、当時は大真面目に行われていたものだ。

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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52315734.html

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