木星の衛星ガニメデに地球と同じオーロラを確認。発生原理も共通していた

    全体:5月:1週:1日:0

FavoriteLoadingお気に入りに追加
木星の衛星ガニメデとオーロラの予想図 Image credit: NASA / ESA / G. Bacon, STScI / J. Saur, University of Cologne.

 探査機ジュノーの最新データから、木星の衛星ガニメデに地球のオーロラとよく似たオーロラが発見された。

 地球のオーロラにはいくつかの形状があるが、ガニメデで見つかったのは「脈動オーロラ」と呼ばれる斑点状の光の連なりが点滅するものだ。

 ガニメデは太陽系で唯一独自の磁場を持つ衛星だが、ベルギー・リエージュ大学を中心とする国際チームの研究によると、この光の模様は地球の磁気嵐で見られる現象と酷似していることがわかった。

 環境が異なる天体同士でも、オーロラを生み出す根本的な仕組みは共通していたことが、今回の精密な観測によって初めて明らかになった。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
木星深部に、予想をはるかに超えた酸素が存在する可能性
ただでさえ巨大な木星だが、かつては今の2倍の大きさだった
木星氷衛星探査機JUICEが、地球が居住可能であることを確認、これが何を意味するのか?
40億年前の大規模な小惑星衝突で木星衛星「ガニメデ」の自転軸が大きく変化した
自分、ロマンいいっすか?木星の衛星ガニメデからWi-Fiと同じ電波を検出。宇宙人の仕業なのか?(NASA)

この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/587385.html

 - karapaia , , , , , , , , , ,

他の人のお気に入り

推し

新着記事

  1. こいつ、動くぞ!香港の空港に現れた巨大猫が多く人々の足を止める
  2. ローマ侵攻時代の記憶。スコットランドの砂浜で2000年前の足跡を発見
  3. ただ友達が欲しかった。10年間ひとりぼっちのロバが仲間と出会う
  4. アメリカ人の4人に1人がAIに健康相談、高額な医療費が払えず病院代わりに利用する人も
  5. 木星と土星の大型衛星系はなぜ違うのか。京都大学が磁場からその謎を解明
  6. 世界初、カカオ豆の細胞を培養して作ったチョコが誕生。2027年にアメリカで販売へ
  7. 犬とキスするか、息のニオイを嗅ぐだけで時給16万円がもらえるお仕事です(アメリカ)
  8. 飼い主の死後、アパートをさまよう猫を気遣う住人たちにやさしい連鎖が生まれる
  9. 大腸菌が触れることなく円盤をくるくる回す。その仕組みを解明
  10. 大腸菌が触れることなく円盤をくるくる回す。その仕組みを解明
  11. 恒星TRAPPIST-1を回る地球そっくりな2つの惑星は大気がなく昼は高温・夜は極寒
  12. 恒星TRAPPIST-1を回る地球そっくりな2つの惑星は大気がなく昼は高温・夜は極寒
  13. フェス会場で大量に集まった尿から肥料を作り森林育成に活用する試み(イギリス)
  14. ヒューマノイドロボットが野生のイノシシを追い払う!ポーランドで目撃された奇妙な風景
  15. ウクライナの戦地最前線から兵士たちがドローンで犬と猫を避難させることに成功
  16. 大型のアリたちが小型アリの巣を訪れ体を掃除してもらう。珍しい行動を初めて発見
  17. お気に入り
  18. 連なる火山地帯の地下に金が集まる仕組みを解明、岩石が溶けるたびに濃縮されていた
  19. 音波を使って炎を消す画期的な消火器が実用化に向けて前進(アメリカ)
  20. 誰よりも月周回から帰還した宇宙飛行士の帰りを待っていたのは愛犬だった!
  21. それなら得意にゃ!仲良しの犬の関節痛をやわらげるため、毎日マッサージを施す猫
  22. 実験室で培養された「ミニ脳」は意識を持つようになるのだろうか?
  23. 生命の進化は400万年早かった可能性。中国でカンブリア紀より古い複雑な動物化石を発見
  24. GoogleのAI概要、10回に1回は誤回答、毎時数千万件の誤情報があることが調査結果で判明
  25. ボタンで会話する賢いブタが「フォロワー数が最も多いブタ」のギネス記録を達成
  26. 高速道路脇で孤立した赤ちゃんグマを発見!ニュージャージーの警察官が迅速に保護
  27. DNAをたった1か所変えたら、メスのマウスがオスになった
  28. インダス文明最大級の都市「モヘンジョダロ」推定より数世紀古いことが年代測定で判明
  29. 冥王星を惑星に戻して!10歳少女の手紙がNASAを動かす
  30. 金属製の箸が喉に刺さったまま8年間生活していた男性、ついに手術を受ける(中国)