踊りの天才!オウムのダンスバリエーションは30種類以上あった

全体:0月:0週:0日:0

音楽に合わせてノリノリで身体を揺らすオウムやインコの動画は、ネットでは珍しくないし、一大ジャンルを築いていると言えるかもしれない。
だが、実際のダンスには具体的にどんな動きがあり、本当に音楽がダンスの引き金になっているのかなど、きちんとした学術的な検証はされてこなかった。
2025年8月、オーストラリアの大学の研究チームが、SNSの動画と動物園での再生実験を組み合わせ、オウム類の「ダンス行動」を体系立てて分析する研究結果を発表した。
その結果、彼らのダンスは驚くほど多彩であることが判明。少なくとも30種類のムーブ(動作パターン)が確認されたのである。
▼あわせて読みたい
・毎日大好きなパパの帰宅を待ちわびるオウム、一日の出来事を話しまくる
・飼い主に再会できて喜びのダンスを踊る、何者かに盗まれたオウム
・みんな揃ってヘドバンダンス。オウム、獣医さんたちとダンスをする
・ダンスのフォームを生み出すのは人間だけではない。14種のダンスを覚えたキバタン(オウム)の魂のムーヴ
・音楽に合わせてノリノリダンス!オウムのスゴ踊り
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/546411.html
推し
新着記事
- 母の愛は強し。野生のカワウソの子育て風景(アメリカ)
- 踊りの天才!オウムのダンスバリエーションは30種類以上あった
- 再解析で判明、「Wow! シグナル」は想像以上に強力だった、発信源は銀河内の未知の天体か
- ダイアナ妃が埋めた1991年のタイムカプセル、ついに開封される
- ジャーナリスト宅に爆発物が投げ込まれるも、勇敢な飼い犬がすぐに消火
- 生誕祭のお祭りの中、ガネーシャの像の腕の中で眠る子猫がかわいい(インド)
- トゲトゲのパンクロックな最古のアンキロサウルス類の新種、モロッコで発見
- ヘッドレスチキン(首無しニワトリ)の名を持つ「ユメナマコ」 新たな映像が公開
- 北海の海底が逆さまに “シンカイト”と呼ばれる奇妙な地層を発見
- スターウォーズで見たやつ。空飛ぶ1人乗りホバーバイク、免許不要で販売開始へ
- 最近お腹に肉ついてきたな~、ベンガル猫、振動マシーンでプルプルが日課に
- 電柱で作業中の男性の元にやってきたルリコンゴウインコ、すり寄って甘えまくる
- 大腸菌の遺伝コードを書き換え、どの生命とも異なる合成生物を作成した科学者たち
- サメの群れとワニが同じ水域を泳いでいる姿に観光客たちがびっくり!!
- 小惑星リュウグウとベンヌ、同じ親天体から生まれた兄弟である可能性
- ペットショップの汚れた水の中で半年過ごしたベタが引き取られ、美しい姿を取り戻す
- 生粋のマヨラー、カフェにマヨネーズがないことに腹を立て放火し逮捕された男性
- ドーベルマンが子猫を守る存在になると思っていた。だが実際には真逆だった件
- ロボットの動きが“量子コンピューター”で滑らかに、日本の研究チームが新技術を開発
- ロボットの動きが“量子コンピューター”で滑らかに、日本の研究チームが新技術を開発
- 不可能を可能にする犬のミッションインポッシブル。高いケージからの脱走
- 水没したエジプト古代都市から2000年以上の時を経て姿を現したスフィンクスを含む3体の像
- ドライバーの怒りを発散させるため、バーチャル絵文字の発射機能を搭載した車
- ハローキティーのTシャツを着た十代男性だけが立ち向かい、襲われていた女性を助ける
- 1匹で2つの顔を持つキメラの子猫がかわいい
- 鳥のさえずりが1日50分長くなっている。人工光が野鳥たちに与える影響
- 行方不明だったアメリカ人女性、失われたアフリカの失われた部族と暮らしているところを発見
- ケルト人戦士像を含む約2000年前の大量の遺物がドイツで発見される
- 中国の道路に囲まれた一軒家の住人、騒音に耐えきれず引っ越していた
- インドの時計塔に現れた「スパイダーマン」、危険行為で警察に逮捕される