ヒナの時にうっかり保護されたカラス、いつの間にか人間の言葉を話すように

全体:1月:0週:0日:0

春から初夏にかけて、地面にカラスのヒナが落ちていることがある。巣から落ちたのか?と心配になるかもしれない。
実はカラスのヒナは、飛べるようになる前に巣立ちをすることがある。その場合、ヒナは数日程度、地面の上で過ごすのだ。
しかしそれを知らない心やさしい人間が、「急いで助けなければ!」と焦ってヒナを保護してしまうケースもあるという。
人間の言葉を喋るカラス「ジミニー・クロウケット」も、そんな勘違いで「保護」されたカラスのヒナだった。
▼あわせて読みたい
・怪我したカラスのヒナを保護して野生に返したところ、毎日会いに来るようになった
・言葉を話すが暴言がすぎるカラス。小学校に舞い降り学校の人気者に
・賢いのは知ってたけども...カラスに関する興味深い10の事実
・巣から落ちたカラスのヒナを助けたところ、カラス式恩返しが待っていた。頭の上で監視すること。家族の一員になること。
・カラスは別格。カラスの脳は鳥頭ではない。その知能の高さは平行進化にあり(ドイツ研究)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/515141.html
推し
新着記事
- 【続報】マヨネーズがない!と客に放火された店にマヨネーズ会社が補償を申し出る
- 燃えながら108mも車をけん引。炎のスタントマンが世界ギネス記録を樹立
- 車の上で寝ている猫をやさしく起こす方法
- SFの世界を見ているようだ。人型ロボットがスタスタと歩き、仲間と挨拶を交わす
- 太陽に異変、静穏な時期に入るはずが黒点や太陽フレアが増加し活発に
- オンリー・ドバイ?ピンク色した猫耳クリスタル・ベントレーはいかが?
- パラグライダーでアクシデント、高度1100mから落したGoProが恐怖の瞬間を記録
- 病院に搬送された飼い主を、待合室の椅子の下でじっと待ち続ける犬の献身
- 初期のヒト属「ホモ・ハビリス」は捕食頂点者ではなく、ヒョウの獲物だった
- 人類は今「進化の転換期」にいる。文化的適応による急速な進化
- パナマで隕石から生まれた「ヴェノム」のような地球外生命体」が話題に
- フロリダではよくあること。投げ縄と抑え込みでワニを捕獲する保安官
- 羊の皮を被った猫?くるくる巻き毛の「セルカークレックス」の子猫
- 羊の皮を被った猫?くるくる巻き毛の「セルカーククレックス」の子猫
- オオカミサイズの古代カワウソ、600万年前の中国で最強クラスの捕食者だった
- 100年以上正体不明だった甲殻類、寄生生物の幼体だった可能性
- またチャットGPTを困惑させたい?ならばこう聞いてみよう
- 中国の航空ショーで「空飛ぶクルマ」が衝突し炎上
- せつない…。またしてもシャチの母が亡くなった我が子を抱えて泳ぎ続ける
- ミツバチと人間の意外な共通点 社会的行動に関連する遺伝子のメカニズムが一致していた
- クレオパトラの墓の謎を解くヒントに?沈没した古代エジプトの港と地下トンネル網を発見
- アルメニアのドラゴン石の謎を解明、6000年前の水への信仰と結びついていた
- 14時間ぶっ続けで宿題をやらされた11歳の少年がストレスが原因で入院(中国)
- 猫がつらい過去を持つ犬の不安を癒す。見守りカメラがとらえた尊い瞬間
- ニューヨークのネズミが、人間には聞こえない超音波で独自の言語を使いはじめた
- 10年以内にブラックホールの爆発が観測されるかもしれない!宇宙の謎に迫る大チャンス
- 牛をシマウマ柄にすると虫よけ効果、日本の研究がイグノーベル賞を受賞
- 川でトイレがサバイバルタイムに突入!増水で電信柱にしがみつく男性
- 1,600kmを旅したオオカミ、運命の出会いが100年ぶりに地域に群れを復活させるきっかけに
- モフモフのサンゴの新種を発見。「チューバッカ」と名付けられる