星間コンサート、ボイジャー1号に宇宙讃歌『美しく青きドナウ』を送信

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地球を離れて47年以上。今も星々のあいだを、ひとりぼっちで旅を続けるNASAの宇宙探査機ボイジャー1号に、ひとつの贈り物が届けられた。
欧州宇宙機関(ESA)が、映画『2001年宇宙の旅』で印象的に使われたクラシックの名曲『美しく青きドナウ』を送信したのだ。
この曲はボイジャーに搭載されたゴールデンレコードには含まれていなかった。ESAはその“抜け落ちた一曲”を、半世紀近い時を経て、ようやくボイジャー1号に届けたのである。
▼あわせて読みたい
・またしてもボイジャー1号に奇跡!20年以上停止していた推進器(スラスター)の復活に成功
・ライフはもうゼロに近いボイジャー1号と2号、NASAによる延命措置が施される
・ボイジャー1号がまたしても危機!だが、推進器の切り替えに成功し、再び蘇る
・ボイジャー打ち上げ40周年記念で、NASAがダウンロードフリーのポスターを公開
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/515308.html
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