その毒どうした?猛毒を持つ鳥、ニューギニアの「ズグロモリモズ」の秘密

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自然界には「触るな危険!」の生物が存在する。咬まれたら危険な生物もいるが、触っただけで危険なのはやっかいだ。
そんな有毒タイプは植物だけにとどまらず、動物ではカツオノエボシ、ヤドクガエルなんかがそうだが、そのヤドクガエルに匹敵をする猛毒を持つ鳥が存在する。
ニューギニア島に生息するズグロモリモズは、かわいらしい鳥だが、その羽や皮膚には猛毒を持っており、触るだけで手がしびれ、麻痺してしまう。
毒を持っていることが分かったのは、1990年代と比較的最近だ。では詳しく見ていこう。
▼あわせて読みたい
・イモガイ科の貝の猛毒が糖尿病の新たな治療法につながる
・触るな危険の猛毒植物、ジャイアント・ホグウィードがニューヨーク全域に広がり被害拡大
・24の目を持つ猛毒クラゲの新種を香港の湿地で発見
・人をも殺す猛毒を持つ「タテガミネズミ」は植物の毒を利用していた
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/496781.html
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