ポップコーンのような香りがするトマトを開発、「香りのブレーキ」を制御

    全体:9月:3週:0日:0

FavoriteLoadingお気に入りに追加

 バター味のポップコーンのような香ばしい匂いがするトマトを、最新のゲノム編集技術で開発した。

 トマトは本来こうした香りを持っていたが、育てやすさを優先した長年の品種改良の過程で、香りの発生を抑える遺伝子の働きが強まり、風味が失われていた。

 中国とオーストラリアの研究チームはこの「香りのブレーキ」となる遺伝子を特定して働かないようにし、香りの成分を通常の4倍以上に増やすことに成功した。

 味や収穫量はそのままに、風味だけを高めた画期的な成果だ。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
トマトはなぜ赤くなったのか?進化の理由は動物の好みにあった
豚の遺伝子を組み込んだ大豆が開発される。豚肉の代替食品になるかもしれない
ビタミンDの供給源となる遺伝子編集トマトが開発される
宇宙でも、都会でも。驚くほど速くぶどうのように実るミニトマトが遺伝子編集で誕生(米研究)
遺伝子編集で唐辛子のようにピリっと辛いトマトを作り出す試み(ブラジル・アイルランド共同研究)

この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 植物・菌類・微生物

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/589679.html

 - karapaia , , , , , , , ,

他の人のお気に入り

推し

新着記事

  1. 植物はイモムシに食べられそうになるとSOSを発しハチに助けを求める。その仕組みを解明
  2. 銀河を持たない超大質量ブラックホールを発見。宇宙誕生の定説を覆す可能性
  3. AI同士で戦争をさせたらどうなるか?ゲームで検証した結果、核を落としまくる結果に
  4. 韓国のロボットテーマパークでロボットによるファッションショーが開催
  5. 一方アメリカでは、クマが学校に通おうとしていた。フェンスをよじ登ろうとする姿を目撃
  6. 大きさもゴマ、模様もゴマ。台湾で新種のウミウシが発見される
  7. これで火星の砂にはまらないよ!トカゲの動きを模倣した新型の火星探査車が開発される
  8. 億万長者のジェット機が一斉に飛び立ったら終末確定?終末早期警戒システム
  9. アメリカのアニメイベントでレイヤーの足を浸した「足ジュース」が大人気
  10. 長い3本爪がボートにガシッ!泳ぎ疲れたナマケモノが助けを求めてやってきた
  11. ナマコから切断した組織が3年以上生きていた。ベニクラゲとは別の不死性を確認
  12. 3I/ATLASの正体に迫る|なぜ青く光り、なぜ異常なのか?最新研究まとめ
  13. 恒星間天体「3I/ATLAS」太陽系を通過中に生命の種をばらまいている可能性を科学者が示唆
  14. ヒューマノイドAIロボットのデモンストレーション、実はこっそり遠隔操作していた?
  15. スマホなしでも99.5%で個人を特定。市販のWi-Fiの識別技術に警鐘
  16. 路上をさまよっていた猫が船上生活を満喫中。とれたての魚に舌鼓
  17. 路上をさまよっていた猫が船上生活を満喫中。とれたての魚に舌鼓
  18. ワニの仲間なのに恐竜のよう。約2億年前の爬虫類の新種が発見される
  19. イルミナティは1785年に消滅していなかった。北ドイツに2年間潜伏し活動を続けていた
  20. 占い業界にもAI化の波 タロット占い師がChatGPTにカードを解釈させていた
  21. 畑の真ん中にぽつんと出現、どこにもつながっていない環状交差点の謎(ハンガリー)
  22. 「この子を助けて!」退役軍人が手紙と共に愛犬を消防署に託す
  23. シロイルカにも備わっていた!自分の姿を見て自分だとわかる鏡像認知能力を確認
  24. 1500年前の黄金の剣鞘がノルウェーで発見。使用後北欧の神々に捧げられた可能性
  25. 約100年前、アメリカには伝説の8輪自動車「オクトオート」があった
  26. 演出じゃないよ、落ちちっち!技術的な問題でショーの最中に89機のドローンが墜落
  27. 誰にも捕まらなかった迷子の保護犬、最終兵器「親友の犬」を投入したら駆け寄ってきた
  28. 5月31日は2度目の満月!ブルームーンで今年最小のマイクロムーン
  29. ティラノサウルスのような肉食恐竜の腕はなぜ小さいのか、有力な手がかりが見つかる
  30. 本物のモネの作品をAI生成と偽って投稿した結果、自信満々で批判する人が続出
×