タカハラ?住民ら50人以上を襲撃し続けたタカがついに捕獲される

全体:3月:0週:0日:0

イギリスの小さな村で、外来種のタカ科、モモアカノスリ(英名:ハリスホーク)が数週間にわたり、急降下しては住民たちを襲い続けるという事件が多発していた。タカによるハラスメント事案、タカハラだ。
推定50人以上が攻撃を受け、郵便配達も一時中断する事態に。だがついにこの事件に終止符が打たれた。
タカと同じ名前を持つ住民のスティーブ・ハリスさん(40歳)が捕獲することに成功したのだ。1羽の鳥に翻弄された村の物語を見ていこう。
▼あわせて読みたい
・やばい授業どころじゃない!学校にタカが巣をつくり子育てを始めたので学生たちが釘付けに
・訃報。ニューヨーカーたちが愛した脱走フクロウのフラコが死亡、悲しみに包まれる
・特に薄毛が狙われる。カササギフエガラスに襲われやすい人の傾向が8歳の少女の調査で明らかに
・仲間は助ける!鷹に襲われているニワトリを助ける為、飛び込んでいったオンドリとヤギ
・猛禽力炸裂!ヒト1人通れない隙間を颯爽とすり抜けるタカ先輩
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/500161.html
推し
新着記事
- アインシュタインの脳を解読できるか?古い組織を読み解くRNA技術が登場
- 【続報】マヨネーズがない!と客に放火された店にマヨネーズ会社が補償を申し出る
- 燃えながら108mも車をけん引。炎のスタントマンが世界ギネス記録を樹立
- 車の上で寝ている猫をやさしく起こす方法
- SFの世界を見ているようだ。人型ロボットがスタスタと歩き、仲間と挨拶を交わす
- 太陽に異変、静穏な時期に入るはずが黒点や太陽フレアが増加し活発に
- オンリー・ドバイ?ピンク色した猫耳クリスタル・ベントレーはいかが?
- パラグライダーでアクシデント、高度1100mから落したGoProが恐怖の瞬間を記録
- 病院に搬送された飼い主を、待合室の椅子の下でじっと待ち続ける犬の献身
- 初期のヒト属「ホモ・ハビリス」は捕食頂点者ではなく、ヒョウの獲物だった
- 人類は今「進化の転換期」にいる。文化的適応による急速な進化
- パナマで隕石から生まれた「ヴェノム」のような地球外生命体」が話題に
- フロリダではよくあること。投げ縄と抑え込みでワニを捕獲する保安官
- 羊の皮を被った猫?くるくる巻き毛の「セルカークレックス」の子猫
- 羊の皮を被った猫?くるくる巻き毛の「セルカーククレックス」の子猫
- オオカミサイズの古代カワウソ、600万年前の中国で最強クラスの捕食者だった
- 100年以上正体不明だった甲殻類、寄生生物の幼体だった可能性
- またチャットGPTを困惑させたい?ならばこう聞いてみよう
- 中国の航空ショーで「空飛ぶクルマ」が衝突し炎上
- せつない…。またしてもシャチの母が亡くなった我が子を抱えて泳ぎ続ける
- ミツバチと人間の意外な共通点 社会的行動に関連する遺伝子のメカニズムが一致していた
- クレオパトラの墓の謎を解くヒントに?沈没した古代エジプトの港と地下トンネル網を発見
- アルメニアのドラゴン石の謎を解明、6000年前の水への信仰と結びついていた
- 14時間ぶっ続けで宿題をやらされた11歳の少年がストレスが原因で入院(中国)
- 猫がつらい過去を持つ犬の不安を癒す。見守りカメラがとらえた尊い瞬間
- ニューヨークのネズミが、人間には聞こえない超音波で独自の言語を使いはじめた
- 10年以内にブラックホールの爆発が観測されるかもしれない!宇宙の謎に迫る大チャンス
- 牛をシマウマ柄にすると虫よけ効果、日本の研究がイグノーベル賞を受賞
- 川でトイレがサバイバルタイムに突入!増水で電信柱にしがみつく男性
- 1,600kmを旅したオオカミ、運命の出会いが100年ぶりに地域に群れを復活させるきっかけに