南極の氷を全部溶かすとどうなる?南極大陸の全貌がわかる地図を公開

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南極大陸と聞くと、白一色の極寒の大地が思い浮かぶだろう。しかし、かつてこの地には緑豊かな森林が広がっていたという。
現在、その姿は分厚い氷に隠され、人類の目に触れることはないが、最新の技術により、その全貌が明らかになりつつある。
だが、英国南極研究所を中心とした国際研究チームは、最新の地図「Bedmap3」を作成し、南極大陸の地形をこれまでで最も詳細に描き出した。
▼あわせて読みたい
・南極の氷が溶けると地下の火山が目覚め、噴火により更なる危機を招く恐れ
・南極で初めて琥珀が発見され、白亜紀の自然の生態系を知る手掛かりに
・南極の緑化が劇的に進む。過去40年間で植生が10倍以上に増加
・南極の氷床の下で新たな転換点を特定、これまで見落とされてきた融解プロセスが起きている
・南極の氷の下で1400万年眠りについていた古代の風景を発見
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/497088.html
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