うれしいニュース。元気いっぱいに走る絶滅危惧種のメガネグマの子の姿を確認
全体:1月:0週:0日:0

クマ科で唯一、南半球の南米にのみ生息するクマ科のメガネグマは絶滅の危機に直面している。
コロンビアのアンデス山脈、ボゴタ郊外の山岳地帯にある「チンガザ国立自然公園(CNNP)」では、自然保護活動家たちが長年にわたり、生態系の保全に尽力してきた。
標高800mから4,050mに達する広い公園に生息する絶滅危惧種を保護するための数十年にわたる取り組みの中で、研究者たちはついに成功の兆しを発見する。
メガネグマの赤ちゃんが元気いっぱいに遊ぶ姿が目撃されたのだ。それはまさに彼らが夢に見ていた光景だ。
References: Heartwarming Video Of Hyperactive Bear Cub Carries A Hidden Message - The Dodo
▼あわせて読みたい
・うれしいニュース。400年ぶりにイギリス北部に再導入されたビーバーのカップルに赤ちゃんが誕生
・うれしいニュース。スペインオオヤマネコが絶滅の危機から復活
・うれしいニュース。絶滅寸前だったオグロフクロネコの再導入がうまくいき、かわいい赤ちゃんたちが誕生
・絶滅寸前のスコットランドヤマネコを救うため、飼育された20匹近くが自然に放たれる
・うれしいニュース。地元で絶滅したカモノハシを50年ぶりに再導入
この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 自然・廃墟・宇宙
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/473109.html
推し
新着記事
- 酒屋に侵入したアライグマが酒をガブ飲み。酔っっぱらってトイレで行き倒れる
- サクランボ農家に用心棒降臨!チョウゲンボウが害鳥を追い払い、フン害を劇的に減らす
- 完全合成の「脳組織モデル」が誕生、動物の犠牲をなくすための一歩
- 自重の1万倍に耐える最強の折り紙構造を発見、14歳少年が科学賞を受賞
- 自重の1万倍に耐える最強の折り紙を作成、14歳少年が科学賞を受賞
- 中国南部で火葬に反対する住民らによる抗議行動が勃発
- ムシャクシャして食べた?道路の草を爆食していたヤギが現行犯で連行、余罪あり
- うれしいニュース。75歳となったコアホウドリのウィズダムが巣作りを開始
- 恒星間彗星「3I/ATLAS」は氷の火山に覆われていた。表面から螺旋状のジェットを噴出
- AIで捏造した偽写真を使った「返金詐欺」が相次ぐ中国のネット通販事情
- アメリカで生まれた「模様のないキリン」が愛されながら2歳で亡くなる
- 雨の中、スポーツジムのドアから中を覗いていた犬のハッピーエンド物語
- 12月5日は今年最後の満月!ふたご座流星群もやってくる!
- 12月5日は今年最後の満月!ふたご座流星群もやってくる!
- 気付かぬ間に脳に侵入し意識や行動を操る「脳兵器」はもはやSFではない。研究者が警鐘
- ベトナムとの国境沿いに自動バッテリー交換式ヒューマノイドロボットを配備(中国)
- ベトナムと国境沿いの都市に自動バッテリー交換式ヒューマノイドロボットを配備(中国)
- ベトナムと国境沿いの都市に自動バッテリー交換式ヒューマノイドロボットを配備(中国)
- ベトナムとの国境沿いの都市に自動バッテリー交換式ヒューマノイドロボットを配備(中国)
- 亡くなった母親に変装して年金を受け取り続けたイタリアの男
- 「私を置いていった罪は重い」猫が怪我を装い飼い主を翻弄させる
- 小型犬のチワワも!現代の犬種の3分の2にオオカミのDNAが残されていた
- アメリカ大陸最古の岩絵は4000年以上、メソアメリカ文明の宇宙観に影響を与え続けた
- インドに登場したエイリアンを祀る寺院
- 「養育費を払いたくない」という理由で毎年名前を変えていた男性
- 同棲中の彼氏のお金が消える事件、猫のアジトから大量の紙幣を発見
- うれしいニュース。170年間姿を消していたヒョウ、南アフリカ西海岸についに帰還
- SFの世界が現実に 臓器をひび割れなしで冷凍保存する技術を開発
- 人間の頭蓋骨を押しつぶすほど強力、AIロボットの危険性を元安全責任者が内部告発
- サンディエゴ動物園のガラパゴスゾウガメが141歳でこの世を去る