やめて、まだ死んでない!脳死判定された男性、臓器摘出手術の寸前に意識を取り戻す

全体:1月:0週:0日:0

自分が臓器提供の同意者で、脳死と判定され、さらに適合する移植希望者に臓器移植の手術が行われることになったとしよう。
その手術が正に行われようとした瞬間、意識を取り戻したら? 誰かが自分の身体を切り開き、臓器を摘出する場面に出くわすことになる。
「やめてくれ、自分はまだ生きている!」
実はこんな状況で、間一髪、危機を免れた男性がいた。彼は手術室で心臓を摘出される寸前に意識を取り戻したのだ。
References: Kentucky Man Declared Brain Dead Wakes Up Moments Before Organ Harvesting
▼あわせて読みたい
・臨死状態をVRで体験できる「デス シミュレーター」、あまりの恐怖に現実に引き戻される参加者も
・脳死の定義がくつがえる?死んだ人間の目の活動を復活させることに成功
・臨床的脳死と診断された男性が10分後に目覚める。彼が見た死後の世界は「無」
・脳死の人をよみがえらせるバイオテクノロジー企業「バイオクオーク」の実際(アメリカ)
・12年間植物状態の患者と脳スキャンを使って会話することに成功(カナダ研究)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/461671.html
推し
新着記事
- カバも仲間の死を悲しむ。群れの長老の死を悼む映像が心を揺さぶる
- イカは腕を振って仲間とコミュニケーションをとっている可能性、しかも何パターンもある
- なんでわからんのにゃ?お座りを覚えない犬にお手本を示す2匹の猫
- 856回毒ヘビに咬まれることで抗体を獲得した男性、その血液が超解毒薬の開発につながる
- 雨粒を電気に変える新たな手法が開発される、シンプル装置で実現した高効率発電
- ファー!ゴルフ場に小型飛行機が緊急着陸するまさかのハプニング
- 水中の料理長!白いイソギンチャクをコック帽のように頭に乗せたカニが目撃される
- 野良牛が盗んだバイクで走り出すシュールな光景(オンリーインド)
- 絶滅の危機から復活なるか?養殖したウーパールーパーが野生下でも繁殖できることが判明
- 大きくたって猫は猫。ダンボール箱に吸い込まれるように入るボブキャット
- 恐竜絶滅後、頂点捕食者として君臨した巨大なワニの化石をカリブ海諸島で発見
- 宇宙で新鮮な魚が食べられる日も近い。月面養殖場に向けてスズキの受精卵が送られる
- なぜそこに?アメリカの空港滑走路に墓が埋め込まれている理由
- 防犯カメラより効果的かもしれない。インドの青果市場に設置された女性の写真
- 動物園で最年長のハリモグラ、56歳の誕生パーティーを特製のケーキで祝ってもらう
- チンパンジーは人間同様知識を共有し、文化を進化させている
- 愛情で買収?キャットショーの審査員にスリスリが止まらない、スフィンクス猫の猛アピール
- 世界が西洋色に染まる?AI文章支援ツールが文化の多様性を損なう可能性
- ベスタは惑星の“なりそこね”ではなかった? NASAが従来の定説を覆す発見
- 人間への逆襲か?北米最大のキツツキが次々と車の窓ガラスを破壊
- 元恋人の父親の骨壺を墓から盗み出して復縁を迫った男性
- 処分寸前だったところを保護されたハスキーが大変身!愛され上手のお風呂上手に
- インドネシアの自然の生息地で生きたシーラカンスを撮影することに成功
- 換毛期でっか?まかせなさい。馬の抜け毛を掻きだすビーグル犬
- シドニーの空に現れた不気味な雲、ハリポッターの闇の存在ディメンターを彷彿とさせる
- 洞窟で発見された1万6000年前の犬とオオカミの中間的存在の骨が物語る人間との関係
- 熱で電気を生むセメントを開発、建物が自家発電する時代がやってくるかもしれない
- 絶滅危惧種の鳥のことを知ってほしい!ダイシャクシギの被り物で約87kmを歩き続けた男性
- この家なら安全だ。オスの野良猫が運んできたのは赤ちゃん猫!自らお世話しはじめる
- 臆病なネズミほど問題解決能力に優れていることが判明、その理由は粘り強さにあった