2カ月間だけ地球の月が2つになる。小惑星が地球上の軌道を周回するぞ!
全体:0月:0週:0日:0
地球のパートナーといえばもちろん月だが、今後2ヶ月間、もう1つの小さなパートナーが増えるそうだ。
それは2024年8月に発見された「2024 PT5」という小惑星だ。
『Research Notes of the AAS』(2024年9月付)に掲載された研究によれば、2024 PT5は地球の重力に捕われ、9月末から11月にかけて私たちの地球を周回することになる。
つまり地球は短い間だが、月とミニムーン(小惑星)の2つのパートナーを連れて、宇宙空間を移動するということだ。
▼あわせて読みたい
・恐竜を絶滅させたのは、木星の外側で形成された珍しい小惑星だった
・地球に接近した小惑星「2024 MK」が、地球の重力によって軌道がズレたことが判明
・2029年4月、小惑星「アポフィス」が地球に衝突する確率はゼロであることが最新研究で明らかに
・NASAが探査機を衝突させた小惑星、変形し別の天体のようになっていた
・史上初、2つの小惑星の表面から水分子を検出
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/453496.html
推し
新着記事
- 猫の飼い主は女性より男性の方が多かった!世界最大規模の調査で判明
- 散歩のたびに棒を拾って誇らしげに口にくわえ、通行人の称賛を浴びるのが好きな犬
- 20世紀初頭のロンドンを震撼させた「浴槽の花嫁」連続殺人事件の恐ろしい手口
- ウニの増殖でサンゴ礁が危機、だが大型ルーキーの存在を発見!ネコザメがウニをバリバリと大量捕食
- ペットは暗いトンネルの先にある光のような存在。世界メンタルヘルスデーの広告が秀逸
- 母親が息子を車から降ろそうとした瞬間、道路に穴が空き車ごと飲み込まれる
- 捜索救助隊の車両に猫が入り込んだまま高速道路を走行。救助後保安官の家族に
- 今年最大の満月がやってくる!2024年10月17日(木)はスーパームーン
- 楽園への切符を手にした猫。へそ天、腹出しでゴートゥーヘブン
- ケニアで恐れられていた人食いライオンの歯をDNA解析、人間を食べた証拠を発見
- 木星の大赤斑がゼリーのようにプルプル揺れている謎の現象をハッブル宇宙望遠鏡が観測
- イギリスの街に突如現れた不気味で巨大な赤ちゃん人形に住民も困惑
- ハリケーン「ミルトン」に備え自宅丸ごとベルトで固定し話題となった家、その結果は?
- 土砂崩れで家が崩壊し11歳少年が下敷きに。愛犬が消防隊を導き瓦礫の下から救出
- そうだ、合体しよう!傷ついた2体のクシクラゲは融合して1つになることが判明
- 大きな私にフィットするし色も同化、最高やないか!メインクーンがシェパードを玉座認定
- 降臨しちゃったのか?落雷の瞬間に悪魔のような半透明の物体が現れる
- 暗黒物質の正体が原始ブラックホールなら、火星の軌道の揺らぎで証明できるかもしれない
- タイムマシンで若返りできる!インドで顧客を騙した詐欺夫婦が逮捕される
- クッキーモンスターが高速道路でスピード違反、警察が捜索中
- 仲間?なんか違うぞ?犬に挨拶をするも、警戒警報を発令されてしまう犬型ロボット
- 日々の出来事が脳に及ぼす影響は2週間。今日の運動が来週のひらめきにつながる
- 「やっぱ自然はいいねぇ」景色を眺めながら優雅にパクったピザを食べるオウムのキバタン
- インド北部の王家の墓で4000年前の戦車が発見される
- 20億年前の岩石から生きた微生物を発見。地球や火星の生命を知る手掛かりに
- 公式です。犬用のクロックスが爆誕、飼い主とおそろいでお散歩どうでしょう
- ワニが車のタイヤに噛みつく事案が発生、ハリケーン「ミルトン」による浸水の影響
- 人生最高の幸せ。帰宅直前に毎回猫が行っていることをペットカメラで知った時
- 大型ハリケーン「ミルトン」の目に偉大なる科学者の遺灰を投下したアメリカ海洋大気庁
- 羊たちの沈黙ならぬ羊たちの喧騒。深夜の住宅地に大勢で押し寄せ大集会