ワタリガラスはオオカミを追わない。狩場を記憶し先回りして獲物の残りにありつく

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Image credit ©Bob Landis Max Planck Institute of Animal Behavior

 ワタリガラスはオオカミを追跡して餌を探すのではなく、オオカミの狩りが多い場所を記憶して先回りし、獲物の食べ残しを得ていることがGPS追跡調査で明らかになった。

 オーストリアやドイツの国際研究チームがアメリカのイエローストーン国立公園で2年半にわたりデータを分析した結果、ワタリガラスはオオカミが獲物を倒しやすい場所を学習し、遠くから直接そこへ向かって効率よく餌を得ていることが確認された。

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