アメリカの警察と言えばドーナツ。なぜ警官はドーナツと結び付けられているのか?

    全体:2月:0週:0日:0

 映画でも「警官役はとりあえずドーナツ食ってる」設定が定番となっているように、アメリカンコップのドーナツ好きはもはや常識となっている。

 実際に私がアメリカにいた時も、ドーナツショップにはパトカーが止まっていることが往々にしてあったのだが、なぜ彼らはドーナツと密接に結びついているのだろうか?

 実際に、アメリカに「警官とドーナツ」の社会的概念が生まれた時期は1940年代ごろからで、以降その甘い関係が80年近くも続いているという。

 だがそこには、こんな背景があったようだ。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
そんなに大量に盗んでどうする?ドーナツ1万個を積んだバンを盗んだ窃盗犯を警察が捜索中
ヨーロッパ人がアメリカで受けた15のカルチャーショック
コップのカップにピッグと書いたスタバのバリスタ、警察側が激怒(アメリカ)
国家権力+ヒゲ。ロックオンしないわけがない。警官にロックオンした猫
何にでもベーコン、何にでもチーズ?外国人が疑問に感じる、アメリカ人の食文化・食習慣に関する13のQ&A

この記事のカテゴリ:料理・健康・暮らし / 歴史・文化

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/450074.html

 - karapaia , , , , , , , , ,

推し

新着記事

  1. 地球は進化した地球外生命体にテラフォーミングされたとする仮説が登場
  2. 2体の翼竜の幼体の化石を発見。1億5000万年前の嵐で命を落としたことが明らかに
  3. まんざらでもない?自分の髪型(毛柄)を気に入っている猫
  4. オンリー・インド?交通渋滞から逃れるためにスクーターを肩に担いで歩く男たち
  5. クレーンゲームのぬいぐるみを欲しがる犬のために、通行人がゲットしてプレゼント!
  6. 好きな番組を一気見することは、心に良い影響をもたらす可能性があるとする研究結果
  7. なぜ未来人は現れないのか?タイムトラベルは自らを消し去る運命にあるという仮説
  8. 研究室で生み出された「鏡像生命体」が、制御不能な危機を招くと科学者らが警鐘
  9. 猫が筒に顔を突っ込む表情がなんともかわいい「プリングルス・キャット」
  10. クラゲの大群がフランスの原子力発電所に2度目の襲撃、原子炉を停止に追い込む
  11. 君はともだち。ボーダーコリーと野生のカラスがいつのまにか大親友に
  12. 2025年9月8日は皆既月食の満月!3年ぶりに赤銅色の満月が夜空を染める
  13. 毒には毒を。ヒ素と硫化物を体内に取り込み、毒性を抑えた鉱物に変える深海のワーム
  14. バイキングは本当に無骨だったのか?髪型を整え、身だしなみに気を配っていた可能性
  15. 70年前の桃の缶詰を開けてみた。果たしてその中身は?
  16. 車社会アメリカで車の乗り入れが禁止された地区がある、その理由とは?
  17. 階段が怖くて登れない子犬を励まし続けた2匹の犬と飼い主、そして感動の結末が!
  18. ワライカワセミの恩返し?ミミズをあげたら、巻き尺をくわえて仕事を手伝ってくれた
  19. 準惑星「ケレス」に放射性熱エネルギーの痕跡、かつて生命が存在した可能性(NASA)
  20. コバンザメの吸盤にヒントを得て、体内に張り付き薬を効率的に届けるデバイスを開発
  21. 犯人はサル。インドで起きた現金紙幣ばらまき事件に人々が殺到
  22. 大学進学でいなくなった娘の部屋の前で、出てくるのを待ち続ける猫の姿に涙
  23. 遺体確認につながるか?ダ・ヴィンチの6人の血族に共通のY染色体を発見
  24. 遺体確認につながるか?ダ・ヴィンチの6人の子孫に共通のY染色体を発見
  25. ママだけがいいの。パパはあっちいって!近づかれると全力拒否する子犬
  26. 地球の季節がずれている。過去20年間の衛星画像で明らかになったこと
  27. 犬型ロボットが宇宙で相棒に!月や火星を自分で考えながら歩く訓練が開始される
  28. 1万8000杯の水を注文する動画がバズったことでタコベルがAIドライブスルーを再考
  29. 動物病院に助けを求めた猫の素敵な恩返し、看護師として患者たちを癒す存在に
  30. クジラとイルカは友達だった?世界中の海で確認された「種を越えた交流」
商品が見つかりませんでした。