超音波の子守唄で、火星へ行く宇宙飛行士をコールドスリープに誘導できる可能性
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セントルイス・ワシントン大学の研究チームは、マウスやラットの脳に超音波を照射することで、冬眠のような状態にすることに成功したそうだ。
人工的な眠りに誘われたマウスは、体温・心拍・呼吸が大幅に低下するなど、冬眠中の動物のように代謝活動が下がることが確認されている。
『Nature Metabolism』(2023年5月23日付)で発表されたこの結果は、いつの日か、長期間にわたる宇宙飛行や、ひどい怪我人の治療の手助けとして利用できる可能性があるそうだ。 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52323062.html
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