捨て犬を発見したブラジルの貧しい少年。せめてご飯を食べさせてあげたい。そこでとった行動が拡散されやさしさが連鎖

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昔は日本でも、猫のみならず犬までも道端に捨てられていた時代があった。
子供時代にそうした猫や犬を見つけ、家に連れ帰ったはいいものの、親に「飼えません!元に戻してきなさい」と言われた昭和の子もいただろう。
せめてお腹いっぱい食べさせてやりたいと、なけなしのお小遣いで餌を飼ったり、ご飯をわざと残して届けに行ったりと、昭和の子供たちの思い出ストーリーはそうやって綴られていったものだ。
ところ変わって現代のブラジルでの話となる。
10歳のジョアン・ガブリエルくんは、学校から帰る途中でお腹を空かせた子犬を見つけた。だが、家は貧しくペットを飼う余裕はなかった。
しかし、ジョアンくんはどうすればいいかを知っていた。子犬を抱き上げて自分の鞄に入れると、とある薬局に連れて行ったのだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52266439.html
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