片方だけハサミが大きいカニ「シオマネキ」を観察していたロボットガニにまさかの結末
全体:2月:0週:0日:0

シオマネキというカニのオスは、ハサミの片方だけが大きいことで知られている。
彼らはこのハサミを振ることで、メスに自分の存在をアピールする。つまりより大きなハサミで目立つことができれば、メスの注意を惹きつけやすくなるのだ。
ポルトガル南部にある干潟で、このシオマネキに変装して彼らの「合コン」に乱入したロボットに悲惨な結末が訪れた。
ライバルと思われたのか、オスのカニにハサミを引き千切られてしまったのだ。
▼あわせて読みたい
・ヤドカリが一列に並んで集団引っ越し。中にはスパイカメラの殻を奪うヤドカリも
・お前は俺らが守ってやるから!カニに偽装したスパイカメラ、襲ってくるエイから本物のカニたちに守ってもらう
・ロボットのイカ、体の色を変え本物のイカとコミュニケーションを試みる
・攻殻機動隊ならぬ甲殻機動隊、カニやエビの殻で作ったロボット
・未来の世界は極小カニ型ロボットが体内で病気の治療をしたり、機械修理を行うようになるかもしれない
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/533150.html
推し
新着記事
- 2025年、カラパイアで最も読まれた記事トップ10
- ノストラダムスが予言した2026年に起こりうること
- マレーシア航空MH370便の捜索活動が11年の月日を経て再開
- 役目を終えたクリスマスツリーが、動物たちを笑顔に!動物園での取り組み
- 珍品8万点が殺到!米ゲーム店が開催した「何でも下取りの日」が話題に
- 天王星と海王星は巨大氷惑星ではなく、岩石の塊かもしれない
- リアル・ターミネーターか。カンフーの蹴り技を完璧にこなすヒューマノイド「T800」が量産へ
- ネットの作り話を信じて自分の血液を飲んだ少年が救急搬送(ロシア)
- 雪がもこもこ動いている!と思ったらリスがぴょこんと顔を出す。食料回収中だった
- マウスのアルツハイマー病を逆転させ、脳の記憶機能を正常なレベルまで回復させることに成功
- マウスのアルツハイマー病を逆転させ、低下した記憶力を回復させることに成功
- マウスのアルツハイマー病を逆転させて記憶を回復させることに成功
- 2035年、ロボット犯罪が当たり前に?ヨーロッパ警察組織が予測するディストピアの正体
- 喫煙すると公開処刑?タバコを吸うとドアが透明になるトイレ(中国)
- ブラジルで「カボチャヒキガエル」の新種を発見
- 「働いて働いてまいります!」真の働き者はビーバーだった!活動時間外にせっせと木を運ぶ
- 地球温暖化の影響で、次の氷河期が早まる可能性
- 宇宙で発生する奇妙な青い閃光。その正体はブラックホールによる恒星破壊の可能性
- 5分の訓練でOK、最新AIが作った「偽の顔画像」を見破るコツ
- 夫が妻以外の女性のSNSに「いいね!」しまくるのは離婚理由になると裁判所が認定(トルコ)
- ぬいぐるみを欲しがる野良犬のため、居合わせた人々がお金を出し合いプレゼント
- うれしいニュース。絶滅危惧種の鳥「タカヘ」のペアに待望のヒナ誕生
- プリニウスの著書に登場する「服を輝かせる魔法の土」の正体を特定
- ビール缶配達専用のドローン、ミニパラシュートを使って缶を投下
- ビール缶配達専用のドローン、ミニパラシュートを使って缶を投下
- 鶏胸肉とカリフラワーだけを半年間食べ続けた女性が急性膵炎を発症
- Amazonの配達員、荷物だけでなく猫にたっぷり愛情をお届け
- ダム建設を白紙に戻した絶滅寸前のカエル、大洪水に襲われるも奇跡的に生き延びる
- 「生きた岩」と呼ばれる微生物の塊が、森林を上回る効率で二酸化炭素を吸収していた
- 竹がモチーフ。インドで自然をテーマにした美しい空港ターミナルがオープン