恒星TRAPPIST-1を回る地球そっくりな2つの惑星は大気がなく昼は高温・夜は極寒

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恒星TRAPPIST-1と公転する7つの惑星 Image credit:NASA / R. Hurt / T. Pyle

 太陽系の外に位置する恒星TRAPPIST-1を公転する、地球サイズの2つの惑星には、大気が存在せず、昼夜の温度差が500℃以上に達することがわかった。

 スイスのベルン大学とジュネーブ大学を中心とする国際研究チームが、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で60時間にわたって観測した結果明らかになったものだ。

 太陽系でいう太陽にあたるTRAPPIST-1は赤色矮星と呼ばれる小さく暗い星で、7つの惑星を従えており、この2つの惑星に生命が存在できる可能性はほとんどなさそうだが、外側の惑星にはまだ希望が残されている。

 この研究成果は『Nature Astronomy』誌(2026年4月3日付)に掲載された。

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