1000年前に失われた神殿を発見、アンデス地方のティワナク文明の謎が明らかに
全体:1月:0週:0日:0

アンデス地方で最初期かつ最も強大だったティワナク文明は、西暦1000年頃に急速に衰退し、姿を消した。その謎を解き明かす手がかりとなるかもしれない約1000年前の神殿遺構が発掘された。
この神殿は、かつての交易、宗教、政治の中心地であった可能性が高く、文明崩壊の理由を探るうえで極めて重要な意味を持つ。
発掘を進める国際研究チームは、この神殿を通じてティワナクの広大な影響圏や社会の仕組みを物質的証拠から解明しようとしている。
▼あわせて読みたい
・インカ帝国の神秘的な記録道具、複数の紐に結び目をつけて記述する「キープ」の謎に迫る
・インカ以前に作られた約5000年前の古代ストーンサークルの謎(ペルー)
・アマゾンの奥地で失われた古代都市を発見。上空からのレーザースキャナー技術で明らかに
・地下都市、巨大石球、20億年前の原子炉など、地球上の謎めいた9の発見
・インカの目覚めより先に?湖底で発見された遺物で明らかとなったティナワク文明の謎
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/522922.html
推し
新着記事
- 謎の恒星間天体「3I/ATLAS」が3度目の色の変化、尾の消失も
- ターミネーターまったなし?自重の4000倍を持ち上げる人工筋肉ロボットが登場
- 実娘と一緒にリアルな赤ちゃん人形「リボーンドール」を育てる19歳ママに賛否両論
- 釣り糸に絡まって木からぶら下がっていたコノハズクを救出
- 世界人口は推定より多いかもしれない。農村部が過少計算されている可能性
- 「人間じゃない?」闇に包まれた古戦場跡を運転中に未確認生物に遭遇
- AI音楽がビルボードを席巻、毎週1曲以上がランクイン
- ラスベガス郊外の砂漠から300体以上の遺灰を発見、葬儀会社の不法投棄か?
- うつくしい…白いスペインオオヤマネコが初めてカメラにとらえられる
- 南極海で30種以上の新種を発見!球体をたくさんつけた肉食の海綿動物の姿も
- 宇宙はコンピュータシミュレーションではなかった、数学者が証明
- 風を食べて動く骨格。 浜辺で進化を続ける人工生命「ストランド・ビースト」
- ドイツが警察によるドローンの撃墜を認める法案を可決
- 山道を歩いている女性に心を重ねた野良犬、ひたすら後を追いかけ、家族になるまでの物語
- 山道を歩いている女性に心を重ねた野良犬、ひたすら後を追いかけ、家族になるまでの物語
- マルハナバチも喜びを感じ、その気持ちを仲間と分かち合うことができる
- 死海に降り積もる塩の雪が築いた白い巨塔を発見、科学者たちも驚愕
- アリが発酵の鍵?ブルガリアで古くから伝わるアリ入りヨーグルトを科学者が再現
- 巨大カボチャが暴走、母親が飲み込まれる(オンリー・ハロウィン)
- 羊と猫の椅子取りゲーム。岩を独り占めしたい羊と猫の攻防戦が面白い
- 絶滅危惧種のガラパゴスアホウドリがアメリカで初めて目撃される
- 3000年の眠りからよみがえる、イタリアの湖に沈んだ村
- 中国が恐竜AIロボットに本気を出した。羽毛恐竜シノサウロプテリクスが現代に蘇る
- 指を折って皮膚から突き出し爪代わりに。ケガエルの驚きの生存戦略
- NNN活動報告。1週間女性を追いかけ続けた猫、ついに永遠の家をゲット
- 2025年11月5日は満月!今年最大のスーパームーン
- 地球が裂け始めている:太平洋岸北西部の沈み込み帯が崩壊中
- 小売店の看板猫が自動運転タクシーにひかれ、この世を去る
- 生き別れの双子?中国でそっくりすぎる夫婦が話題に
- こんな訪問者ならウェルカム!ホテルの窓からハナグマがひょっこり