蛾のハネには、匂いをかぎ分ける嗅覚が備わっていた
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蛾が匂いを嗅ぎ分けるのは触角だけではなかった。
ドイツのマックス・プランク化学生態学研究所の研究チームがタバコスズメガを調べたところ、翅(ハネ)そのものが匂いに反応していたことがわかった。
研究チームが切り取ったハネにさまざまな匂いを吹きつけてみると、ハネはたった2種類の匂いにだけ電気信号を返した。
しかもその2種は、この蛾が卵を産みつける植物と深く結びついた匂いだった。飛ぶためのハネは、産卵先を探し当てる器官でもあったのだ。
この研究成果は『Journal of Experimental Biology』誌(2026年7月27日付)に掲載された。
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この記事のカテゴリ:知る / 昆虫・爬虫類・寄生虫
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