400年前の地図に隠された「ロアノーク植民地」消失の謎

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1587年、英国人入植者の一団がアメリカ、ノースカロライナ州バーティ郡とアウターバンクスの間にあるロアノーク島に到着した。
最初の恒久的な入植地を設立することが目的だったが、それから3年の間にこの一団が跡形もなく消えてしまった。
それ以来、彼らの運命についてさまざまな説がささやかれたが、入植者たちがどうなったのかは依然としてわからず、今日に至るまで謎のままだ。
だがその手がかりが、400年前の古地図に隠されていたことが明らかになった。大英博物館の専門家による分析によって、地図の一部を覆う形の修正跡が発見され、謎の解明につながる可能性が浮上したのだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/488764.html
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