愛猫を救うため、自分が勤務する人間の病院施設を無断利用し治療した医師
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家族の一員でもある大切なペット。そんなペットが大ケガをして、命が危ないとしたら。そして自分なら最先端の医療機器を使用できるとしたら?
イタリアの病院に勤める医師の飼い猫が、屋根から落ちて大ケガをした。医師はすぐに動物病院に行ったが、重症であることが判明。
そこで、自分の勤務先である人間の病院に愛猫を連れて行き、人間のための医療機器で検査と治療を無断で行った。
猫は一命をとりとめたが、この医師の行為は病院で問題視され、現在、検察による調査が行われている。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/487808.html
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