月最大のクレーターは想像以上に丸かった!月誕生の秘密を解き明かす手掛かりに

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月のみならず、太陽系でも最大級とされるクレーター『南極エイトケン盆地』だが、最新研究によると、これまで考えられていた楕円形ではなく、実際には円形に近いことが判明した。
一見些細に思える発見だが、そこにはクレーターが形成されたときの状況がわかるだけでなく、月誕生の秘密を解き明かす手がかりになるという。
▼あわせて読みたい
・月の最大かつ最古の衝突クレーター(大穴)の年齢が特定される
・月の土壌から驚異の物質「グラフェン」が発見される
・月で巨大な地下洞窟が発見される。月面基地の有力な建設候補地に
・月の内部構造が判明。内核は硬く地球のように固体であることが確認される
・月はいかにして形成されたのか? ジャイアント・インパクト説に新しい知見(米研究)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/472180.html
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