剣のような尾を持つ未知の翼竜を発見、巨大化する過程も明らかに

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新種の翼竜スキフォソウラ・バヴァリカが空飛ぶ姿をイメージした絵
Image credit: Gabriel Ugueto

 恐竜が闊歩する地上の上では、形や大きさがさまざまな「翼竜」が優雅に飛び回っていた。

 翼竜(よくりゅう)はきわめてバラエティ豊かで、初期の2m程度の仲間から、クリオドラコンのように翼幅が10m近い巨大な仲間もいた。

 今回新たに発見された「Skiphosoura bavarica(スキフォソウラ・バヴァリカ)」の化石は、小型の翼竜からどのように大型化したのか、その変化をうかがい知る貴重な手がかりとなっている。

References: New pterosaur species sliced through the air with a sword-like tail | Popular Science

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この記事のカテゴリ:知る / 絶滅・絶滅危惧種生物

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