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魚の腸内細菌が海の炭素循環を支えている可能性

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ガルフトードフィッシュ(学名:Opsanus beta)image credit:Credit: Diana Udel, University of Miami Rosenstiel School

 魚の腸の中に、海の環境を左右する細菌が潜んでいるかもしれない。

 アメリカ・マイアミ大学の研究チームが、魚の腸内に共生するビブリオ科の細菌が、魚とともに炭酸カルシウムを産生している可能性を示した。

 炭酸カルシウムは海水中の二酸化炭素を固定する重要な物質で、先行研究では海洋全体の炭酸カルシウム生産のうち、魚類が3〜15%を占めるという推定もある。

 これまで魚単独のプロセスと考えられてきたこの現象が、実は細菌との共同作業だったとすれば、地球規模の炭素循環の理解そのものが塗り替えられることになる。

 この研究成果は「PLOS Biology」誌(2026年5月18日付)に掲載された。

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この記事のカテゴリ:自然・廃墟・宇宙 / 水中生物

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/609481.html

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