マヤの冥界の死神、別名「悪臭の神」に捧げられた神殿がメキシコで発掘される

全体:6月:0週:0日:0

メキシコ南部にある有名なマヤ遺跡「カラクムル」付近で行われていた鉄道駅の建設作業中に、冥界の死神にて地震をつかさどる神「ア・プチ神」を祀った神殿が発掘された。
ア・プチとは、「悪臭」、「腐敗臭」、「おなら」、「悪臭を放つ者」などの意味を持つため、別名「悪臭の神」とも言われる。
ともあれ、古代マヤの死後世界との関係についてのこれまでの理解が変わる可能性があるという。
▼あわせて読みたい
・メキシコで見つかった巨大な石板にこれまで知られていないマヤの王の名が刻まれていた
・古代マヤで生贄となった犠牲者のDNA分析、全員が男の子でその多くが近親者であることが判明
・古代マヤ人にとって割れた鏡は異世界への道筋だった
・ヘビの兜をかぶった古代マヤ戦士の頭部彫像が発見される
・水中洞窟で発見されたマヤ文明のカヌーは冥界へ旅立つための乗り物だった可能性
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/452023.html
推し
新着記事
- 1km以上離れた場所から3mmの文字が読みとれるレーザー装置が開発される
- まかせたゾウ!川にはまったトヨタSUVを見事陸地まで引っ張り上げた象
- 謎に包まれていたモンゴルのゴビ砂漠の壁の建造目的が明らかに
- 顔に貼る電子タトゥーで「脳の疲れ」をリアルタイムで測定、過度な負荷を検出する新技術
- ホテルの部屋にドリアンを持ち込んだ観光客、高額な清掃料を請求される(シンガポール)
- 木からぶら下がっている巨大な白い物体、釣り糸が絡まり危険な状態のダイサギだった
- コヨーテかと思ったら捨て犬だった。犬流通システムの暗躍で永遠の家族と巡り合う
- 小麦は干ばつのときに助けを求める、化学信号で有益な細菌を呼び寄せていたことが判明
- 猫はみんな一緒さ。ボブキャットをレーザーの光でおびき出そうとした保安官の作戦失敗
- シリアで大量に発見された謎の遺物、約4000年前の赤ちゃん用ガラガラだった
- 白亜紀の北極では恐竜のすぐそばで鳥が巣作りをしていた。7300万年前の化石で判明
- 第一次世界大戦時に沈没した米潜水艦、最先端深海探査技術で鮮明に蘇る
- フロリダの住民たちを襲い続けていた鳥、無事捕獲され保護施設へ移送される
- ふわふわで長い尻尾、オマキヤマアラシの赤ちゃんが生まれたよ!
- プロのボディビルダーたちの突然死が相次ぎ、健康リスクへの懸念が高まる
- 掃除中の飼い主を気遣いぬいぐるみを1カ所に集めた犬の行動にグっとくる
- 人間の意識をコンピューターにアップロードすることは可能なのか?
- ニュータイプか?44分ごとに電波とX線を放出する謎の天体を発見
- 首都圏を水害から守る埼玉県の外郭放水路、巨大神殿のように美しいと海外で話題に
- コンビニのレジかな?アメリカの大学で卒業生の名前の読み上げAI導入、スマホをスキャン
- パグ犬、アメリカの大学の名誉学位を授与される
- うれしいニュース、外来種のウシガエルを駆除したら、ヨセミテ固有種の亀が復活
- 運んでくれてありがとニャ~!配達員にすり寄り挨拶を欠かさない茶トラ猫
- 本当に実在するのか?世界各地で語り継がれる「毛皮マス」の都市伝説の真相
- NASAが火星の大気と水が消えた原因を初観測、太陽風が吹き飛ばす瞬間を捉える
- 中国ファストフード店の新メニュー、クリスピーポークの形状があまりにもうんちっちな件
- 子供を抱いて散歩してたらホームレスに間違えられ通報されたアーティスト男性
- 車にひょこり。体重4トンのゾウアザラシが道路に出没、通行止めを引き起こす
- ひらめいた!歩行者用信号を利用して狩りをする賢いクーパーハイタカ
- ひらめいた!歩行者用信号を利用して狩りをする賢いクーパーハイタカ