ロシアの高校で軍事用ドローンの操作法を学ぶ授業が開始される

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ロシアの高校で軍事用ドローンの使用法を学ぶ授業が開始
 昨年、ロシアの高校では、2023年より軍事訓練が必修科目となることをお伝えしたが、もちろんこの動きは、長引くウクライナ侵攻に対応するためだ。

 そして最近、ロシア国内の高校生が、この秋から学校で軍事用ドローンの操作法を学ぶ授業が開始されるそうだ。

 この法案を提案したロシア・アムール州のアルテム・シェイキン議員は、ロシアの国営通信社RIAノーボスチに対し、授業は9月1日から学校で開始されると語ったという。

 ルスラン・ツァリコフ国防次官が出した声明によると、授業は「地形偵察と敵ドローンとの戦闘方法」の基礎を学生に教えるものであるとのこと。この授業を始めるとについては、ロシア教育省もすでに承認しているそうだ。 続きを読む

引き用元サイト: カラパイア

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