指先で宇宙が展開。400年前の天文学者が愛用した天体の動きを追う指輪
全体:2月:0週:0日:0

人類は古来より円環(リング)をさまざまに利用してきた。印章を刻む指輪や腕輪、死と再生、無限の象徴ウロボロス、聖人の光の輪、天体の動きを測る渾天儀(こんてんぎ)もそのうちの一部だ。
円環は単なる装飾のみならず、秘密や概念や信仰、そして宇宙の秩序を映す形としても役立っている。
博物館の収蔵品である金色の”天文環儀”も、円環で構成される道具の一つ。
3つの円環からできているこの芸術的な天文機器は、一見するとただの金の指輪だが、指から外して展開すると、なんと天体の動きを模した模型へと早変わりするのだ。
400年前の天文学者たちが愛用したという、美しくも精巧な「小さな宇宙」を見ていこう。
▼あわせて読みたい
・4300年前の銀の杯、世界最古の宇宙創成の絵が刻まれていた可能性
・アンティキティラ島の機械は本当に機能していたのか?試作品だった可能性を示す最新研究
・うちのが一番やっべぇから!世界の博物館が所有する珍品をTwitterで見せ合う面白バトル
・緻密で精巧すぎて度肝と魂抜かれた!ツゲ材から作られた16世紀のミニチュア彫刻
・世界で最も複雑な機械式時計。目もくらむ機能美の世界を堪能できるヴァシュロン・コンスタンタン「リファレンス 57260」
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/567472.html
推し
新着記事
- 横断歩道を渡らなかったニワトリが現行犯逮捕されるも、終始不機嫌で反省の色はなし
- AI生成画像を見抜くのが得意な人がいる。その理由はもって生まれた物体認識能力にあった
- いきなりブラックホール!アンドロメダ銀河の星が超新星爆発せずに変化するのを観測
- アメリカの12歳少年が核融合に成功。ギネス記録更新に挑む
- アメリカの12歳少年が核融合炉に成功。ギネス記録更新に挑む
- フロリダの寒波で凍りついたヤモリを保護。奇跡の復活劇はこのあとすぐ!
- ヒョウとクロヒョウが仲良く並んで水を飲む姿をインドでの保護区で激写
- ジュラ紀の始祖鳥は現代の鳥と同じ口の構造を持ち、飛行のエネルギーを確保していた
- 2023年、地球に衝突した強力な粒子の発生源は「原始ブラックホール」の大爆発だった可能性
- 対話型AIに「本当にそれで合ってる?」と聞くと答えを変えてくる。その理由と対処法
- 発掘現場で150年前の酒瓶を発見、はたしてそのお味は?
- インドの野良犬が警察の愛すべき仲間に。首にぶら下げパトロール車両に乗り込む
- 行方不明から60年。月面探査機「ルナ9号」の居場所を最新AIが探し出したかもしれない
- 気候変動がどのようにして唐王朝を滅亡に導いていったのか
- 気候変動がどのようにして唐王朝を滅亡に導いていったのか
- ロシア軍の迷彩服がペンギンすぎると話題に
- 4,554m!ヨーロッパで最も高い場所にある山小屋「マルゲリータ」ではピザも食べられる
- 助太刀するにゃ!イタリアの猫がミラノ五輪カーリングで画面越しから妨害工作
- 人類史上最古の衣服 1万2千年前の縫い合わされた皮がアメリカの洞窟で発見される
- 13歳少年が偶然発見した北米最大の地底湖。アメリカに眠るロスト・シーの正体
- 3500年前の古代エジプトのミイラがまとっていた「香り」を再現、博物館で嗅ぐことが可能に
- 僧侶たちと犬、3700kmの祈りの旅がついに完結。ワシントンを平和と慈悲で満たす
- 氷にすっぽり。首から下がはまりこんだ野生の羊の救出大作戦(アメリカ)
- 氷にすっぽり。首から下がはまりこんだ野生の羊の救出大作戦(アメリカ)
- 宇宙でも深刻な光害、巨大衛星群が宇宙望遠鏡画像の最大96%をおびやかす可能性
- 金星の地下に巨大な溶岩洞。NASAのデータを解析し直径1kmのトンネル構造を初めて特定
- 歩行精度92%、いよいよ人間じみてきた女性ヒューマノイドロボット
- リサイクルショップに人間の頭蓋骨を寄付した女性を警察が捜索
- ミッドウェー環礁でコアホウドリの子育てシーズント。75歳のウィズダムは?
- 牛が孫の手代わりにモップで背中をかく。道具を目的別に使い分ける高度な能力が判明