永久凍土から発見された1万4000年前の子犬、実は絶滅したオオカミだった
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2011年と2015年、シベリア北部の永久凍土から、保存状態の極めて良い2匹の子犬の遺体が相次いで発見された。
これらの個体は約14,000年前に生きていたと推測され、黒い毛色や人間の痕跡が近くにあったことから、「史上最古の飼い犬ではないか」と注目を集めた。
ところが、最新のDNA解析により、実際には、現代の犬とは無関係な絶滅オオカミの兄妹であることが判明した。
さらに、冷凍されたままの体には、当時の生態系や食生活を示す驚くべき痕跡も残されていた。
▼あわせて読みたい
・洞窟で発見された1万6000年前の犬とオオカミの中間的存在の骨が物語る人間との関係
・狼は人間が飼いならしたのではなく、自ら望んで犬となったとする研究結果
・シベリアの永久凍土から3万2000年前のケブカサイの遺体を発見、毛や皮膚、臓器も残されていた
・シベリアの永久凍土で発見された4万4000年前のオオカミの解剖が行われる
・永久凍土が解け、毛が残された状態のケブカサイの子供が発見される(ロシア)
この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 動物・鳥類
引き用元サイト: カラパイア
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