恐竜絶滅後、頂点捕食者として君臨した巨大なワニの化石をカリブ海諸島で発見

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Illustration by Jorge Machuky

 小惑星の衝突により恐竜が絶滅した後、新たな頂点捕食者が出現した。それが恐竜絶滅後から1100万年の間、南米の大地を支配したワニの仲間「セベクス」だ。

 新たな研究では、これまで存在しないとされていたカリブ海の島々にも、このグレイハウンドのように長い手足を持つワニが生息していたことを明らかになった。

 カリブ海の島々がセベクスにとって最後の楽園だったのかもしれない。それと同時に、3300万年前に存在したとされる仮説上の陸橋「ガーランディア(GAARlandia)」が本当にあっただろうことをも裏付けているという。

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この記事のカテゴリ:画像 / 絶滅・絶滅危惧種生物

引き用元サイト: カラパイア

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